私たちの教室では、偏差値はあまり気にしていません。

もちろん参考にはしますし、可能な限り上げてあげたいと思っています。

ただ、「偏差値を上げるため」には、勉強をさせないようにしています。

 

それは、私たちの教室が外様だからです。

元来、模試は主催塾のカリキュラムの効果測定の側面があります。

その塾のカリキュラムを進めているからこそ、点数が取れる作りになっています。

そうでなければ、自社のカリキュラムを進める意味がありません。

それゆえに、そのカリキュラムで指導を進めていない私たちの教室にとっては、多少の不利があると考えています。

それであれば、外様が無理に偏差値勝負を挑んだところで、親藩・譜代に勝るのは容易ではないはずです。

だから、私たちの教室では、

 

「模試は練習」

「出たとこ勝負」

「学校見学の機会」

 

程度で取り組んでもらっています。

 

※首都圏模試センターの合判模試だけは対等な戦いだと考えています。

 

 

そうなると、当然悪い結果も多いわけで、御家庭には本当にストレスを溜めさせてしまって申し訳ないと思うわけですが…

 

ただ、その分アップセットも起こりやすいとは考えています。

偏差値に関係なく、突っ込めると思ったらGOしますので。

今年はその子の最高偏差値とその学校の日程の中の最低偏差値の差が10pが最大のアップセットでした。

他にも、偏差値5前後のアップセットを起こしている子もおり、やはり今年も「30%はGO」と思った次第です。

 

 

もちろん、併願日程では盤石のセーフティーネットを張った上ですが。

 

とまぁ、イケイケの話をしていますが、だからといって、決して「うちの指導力が優秀だから、アップセットを起こせるんだ!」というような話がしたいわけではありません。

 

「そんな狙ってアップセットを起こせるなら、模試でも狙って偏差値を上げろや」

「その上で、合格もさせろや」

 

という話です。

そう言われてしまえば、それが正しいです。

もしかしたら、模試主催塾のカリキュラムに乗れば、ちゃんと偏差値も上がって合格したかもしれませんし。

偏差値の話をしても、私たちの教室の指導力の証明ができているわけではないと思っています。

理想を言えば、「偏差値も上げて、合格もさせる」が一番良いに決まっています。

しかし、「二兎追うものは一兎も得ず」という言葉もあるわけで、偏差値を追わないからこそできる指導もあると考えているわけです。

 

結局、突き詰めて考えても、偏差値についての正しい理解なんてものは存在しないのかなと。

ゆえに、それであれば適当な距離感で、ほど良い関係を築くくらいがが健全ではないかと思う次第です。

 

私たちの教室は、そんな感じで運営しています。

強みは、これまでの合格実績にあるような学校を目指すことです。

 

 

6年生になっても授業は20:00までで終わらせ、偏差値との距離感を適切に保った中学受験を目指しております。

日能研・四谷大塚の偏差値5前後の学校への指導に関しては、合理的な指導が出来ていると思っております。

そんなスタイルでもかまわず、志望校が合うようであれば、ぜひ一度学習相談にお越しください。