今日はスマートフォンアプリマーケティング現場の教科書についてご紹介したいと思います。
この本では、以下のようなアプリの開発のノウハウが幅広く盛り込まれています。
- 各OSのストア登録方法やルール
- アプリの企画・立案
- マネタイズ
- アプリの設計
- プロトタイピング
- 開発・ディレクション
- 開発ツール
- プロモーション
- 運用データの取得
- 運用データの活用方法
- メンテナンス
個人で開発している、もしくはこれから開発しようと思った時、
「まず何からやればいいのだろう?」
「公開したけど、こっからどうすればいいのか?」
「マネタイズってどうすればいいのだろう?」
という壁にぶつかります。
その都度情報をGoogle先生に聞くと思いますが、
「何から調べていいのやら。。。」
「どんなワードで調べればいいの?」
となり、なかなか前に進めません。
ネットの情報は、大抵の場合「ある程度知識がある前提」
で書かれていることが多いので個人の開発者にはハードルが高いです。
それを解決してくれるのがスマートフォンアプリマーケティング現場の教科書だと思います。
これを読めば、企画から開発、運用に必要な情報が載っているのでかなり助かります。
何も知らないで手探りで開発するよりも、一読してからやってみることをオススメします。
実際、僕が手探りで調べてやってきたことが大体載っていたので、もっと早くこの本に出会いたかったなと思いました
またこの本は個人開発者だけに限らず、企業で働いている人にも役に立ちます。
企画者の方もこの本を読んで開発の流れを最低限理解しておけばスムーズに進むと思います。
![]() スマートフォンアプリマーケティング現場の教科書
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