つかのまの
たまあに行く事務所のあるビルにあるおそばやさんのお母さんと一服してるときに会うのやけど、「お兄さんいくつなん？？」て聞かれたから、「29」て、なんのボケもはさまずに仁王立ちしていうたら「うそやあん、24くらいで学生さんかおもたわあ」て返しがきたから、「またまたあ、お母さん、言いすぎ、言いすぎ、言いすぎやからあ～」なんて、言いながらも内心いい気分になった
そのテンションで、気分よく仕事を終えて、スキップまじえそうな勢いで帰宅
そのテンションで、その話を妻にしたら、
「ぱぱ、ぱぱ、ここに白髪が三本あるよ、最近多いよ」
白髪がこうはえてくるようになると、年とったと心の底から実感する
がんばれ、おっさん
築いていくこと
くずすは簡単、一瞬に
築くは難しく時間もかかる
ひとつのものを築いていくのに、自分ひとりで築いていくことも大変やけども、まだたやすいかな
それは、わからない。
何かを遂げることに楽さなどないやろうから。
だからこそ達成したときに心から、喜び、自信につながり、幸せを感じることができるのだろう
その過程に、違和感を感じたなら、心のそこから得られる感情はおそらくないんやろね
組織体や複数人となって、同じところに向かうとき、各々が主体となって、考え方や捉え方の相違があれば、話合えば、向き合って話し合えば、大概の場合は、解決する。
そうではなく、あきらめや、脱線、崩すことをすれば、その時に主体になれる人間が軌道を修正してあげればいい
人生は長い。
とおっても多くの出来事が僕たちを待ち受けてる
それは、ハッピーな感情をもたらしてくれるものばかりではないだろうけど、それを乗り越えていくからこそ、もたらしてくれるものは大きい
楽しみやね
今日おもたんは、
台風が近付いてきよる〓
風が強くなってきてる〓
気をつけましょお〓
朝傘が壊れて、なかったので100円均一で傘があったので、ラッキーおもて買った
目的地まで距離があったので、助かったおもたら、雨にあたらへん面積が、せまい
かなり肩幅せばめて、ちぢこまってアルイテも濡れる〓
結果、頭は防げた
んで、このビニール傘ね。
これも今どきどこでも安価で置いてて、急なとき助かるんやけど、ええやつは、傘の柄のとこ、くるっとなってるとこを平面のところにたてかけられる
あかんやつは、たてかけられへん、、、
そうおもてるのは、俺だけっぽいな
こんな感じなりに
その中で、ひとりひとり日替わりで話を発表する時間がある。
それは、どんな話でもおっけいで、いろんな話を聞かせていただける
知らなかったことや、気付きや、発見、ひらめき、考えさせられる、その人の考え方、哲学、笑い話など自由に発表する
僕も話をする機会がある、、、
基本人前でかしこまって話するのは苦手で、何を話そうかのネタと終始のイメージトレーニングして発表に望むと、これまでの経験上わりに何がいいたいかわけがわからなくなるので、僕は即興にしている
このスタイルが自分に合っているよう
先日、その会社の社長のお話しであったが、
経営者としての考え方、あり方、雇用についてなどの話を聞かせてもらって、考えさせられたのと、自分もそうならないといけないなあ、と感じさせられた。
雇用されて、ただ単に働いていた若いとき、こんな話をもしかしたらされていたのかもしれないけど、理解などできなかった。
けど、今回すごく自分に流れるように、共感を持ちながら、穏やかに、感銘を受けつつ聞くことができた。
僕は経営者なんて立派なものではない。
けど、自分でやっている以上、形態は違うにしても、そんなスタンスや考え方とか俯瞰的に考えながらやっていけたらなあと思う
僕の周りには、たくさんの先輩がいる。
いつも勉強させてもらっています
こんな感じなりに（笑
FREEDOM／10-feet
案の定、この話
今日仕事帰り車にはねられました
横断歩道渡ってたら、下を向いた運転手が近くに見えてから、気付いて対処しようと必死な表情からあ、やっちゃった、、、いう表情までしっかり見たi
ひかれるとやっぱり衝撃がはんぱない
こりゃ死ぬわ
どこまで飛んだのか覚えてないけど、頭にきて運転手に向かっていたのは、覚えてる。
幸いにして、なにもなく自分の足でたって、話もした。
言いたいんは、車の運転は、常に緊張しとかな
子供やったらどないすんねんな。
命絶ったらどないすんねんな。
ほんでな、あほみたいな車乗って、住宅街をフルスピードで走ったり、ふかしたりしてんな。
そーゆー輩が集まるとこでやれや。
箱の中でいきがってんな。
普通に乗れ
安全運転
簡単に免許交付しすぎやろ
まあ無事で家族のもとに帰れてよかった
みいんな、あったかく迎えてくれて、飯食った
安心したせいか身体中が痛い
アドレナリンがきれたん
しかし、何かあるたび生かされる。
まだ死んではいけない、この先なにかやりとげないといけないことがあるんやろう。
家族を守り続けるはもちろんのこと
ちから
一番下の娘を見ていると、洞察力に驚かされる
ひとつひとつのものごと、動き、形、流れをしっかり見ている
そして、それをマネしたがる。
みんなと同じがいいようで、特別扱いは嫌だわよと言われているようだ(笑)
子供扱いしないでよね、と(笑)
確かに上の坊主もそうだったなあと思いだす
はじめては、とりあえずやってみたい
また、変な特別扱いは、やめてくれと、、、
おおきくなるにつれ、知識をつけ、ものごとの終始をある程度知っていくし、先入観やきめつけがで、経験を逃してしまうことが多かった、僕の場合。
今は、なんでもやってみたいと
娘を見ていると、これって大事やなあと思う
いろいろ気付きがあるなあ
結婚しました☆
私情で恐縮ですが、6月23日僕の誕生日に結婚しました
誕生日の入籍は、妻となった彼女の提案でした
それに向けて、準備を整えながら年内か来年か、、、に一緒になる
こんな感じで、日々頑張ってきましたが、ゴールデンウィークに過ごした時間がふたりとふたりの子供にとって、とてもおおきな時間でした
そして、なにも準備がないまま急きょ結婚する運びとなりました
たくさんの方々に祝福されながら、一気に家族が増えてバタバタしていますが（笑）家族みんな幸せに過ごしています
また、週末のサプライズには、驚かされ感動しました
家族にとって、一生残る大切な思い出となるでしょう
株式会社ロングライフ（ながいきや本舗）のみなさま、株式会社ジャム デザインのみなさま、ありがとうございました
クリスタル神戸の運転手さん、ありがとうございました
※僕らの記事が載ってます
クリスタル神戸
イラストは、秋田県の横手にいた絵描きの「楽画喜や」の冨樫 茂さん
ありがとうございました☆
楽画喜や
かなわぬとおもう
先日こどもの学校行事があって、弁当をつくった
ていうか、イベントの間隔みじかないっ
つい最近もつくった気がするわあ
はじめにくらべて、腕も段取りも成長したけど、やっぱり女性にはかなわぬなあ～。。。
といつも思うのです
色合いを気にして、弁当のおかずをレイアウトしていく分けやけど、配置のしかたとか、
おかずの出来のクオリティとか、、、
トータルでかなう気がしないわあ～
う～ん、奥が深い。。。
奥さんに弁当つくってもらってる旦那さん、感謝せなね～
River flows in a westerly direction.
はじめの出会いは、なにも分からない初日。
声をかけてくれたその人は年にして、自分と同じか、少し上か。（本当は9歳上だった。。。
ひげをたくわえている。
事務所内は、禁煙だったので、ビルの下に
一服にいく。
たくさん並べられたデスクの中で、
黙々と座って制作をしている。
書類、本、鉛筆、紙、スケッチ、、、
チーム体制で、作業をすることもあるが、
基本制作はひとりである。
僕は、じっと座ってるのは、いやだから、外を見たり、
気分を変えたい。
感性を使う仕事だから、変えないといいものができなくなる。
彼は、よく休憩にさそってくれては、どうでもいい話をして、
笑わせてくれた。
なんせ、すべらない話をいくつも持っているから
ビルの下で、どうでもいい話をしたもんだ
話とアクションと表情と物語、腹を抱えてよく笑わせてもらった
それは、会社の組織の同僚というより、親友。
彼には、僕はかなりあの時季助けられた
僕は、そこにいなくなったけど、未だに話をするし、あほみたいな話をよくする（笑
どうでもいいことでも、笑うことを教えてくれたなあ
あれから、数年。
僕もあのときの兄さんの年に近くなったか
優しさをもち、広い視野でまわりやものごとを見渡して行動ができるリーダー的な存在。そして「男」っぽい人である。
「君が僕の年上になったとしたら、してもらうわあ～」
最近、別れ際にいわれたんやけど、無理やん
その人柄を表した言葉だと思った
僕は、長男だから兄貴はいない。
兄貴か姉貴ってのは、ちいさな頃からほしかった。
兄貴ってのは、こんな感じなのかなあ
STORY
その人の今の表情やアクションには
いったいどんな背景があるんだろう。
その屈託のない笑顔の瞳の奥の
なかは、どうなっているんだろう。
その素と自然には、咲くまでにどんな道を歩んできたのだろう。
人は人を簡単に決めつける。
人ひとりの時間は、とても長い。
小さな芽が長い時間をかけて、
少しずつ大きな木になって
枯れていく。
そのストーリーとは、そのそびえ立つ木にしか
わからない。
そこをすれ違うものは、なにもしらずそこをすれ違うのだろう。
その木のストーリーを知らずに、
その木を決めつけ、切る。
そこにいた一人のおじいさんは、その木にもたれかかって、
何を感じていたか。
ストーリーは、いたるところで。
Bump of chiken/友達の唄