今月は親父の命日があり、逝去して十二年、十三回忌である。

こんな時期でもあり、十三回忌なので家族だけで小さくやってやろうという事で本日、お寺に行って卒塔婆を立て墓参りをしてきた。

朝一で妻と私の実家に向かい、母を連れて供える生花を買ってお寺に・・・。

お寺には弟とその息子が既に来ていた。

桶に水を汲み、卒塔婆を受け取り、お墓へ・・・。

卒塔婆を立て、花を供え、線香を挙げて親父の墓石に手を合わせる。

もう十二年が経ったのか、早いものだな。

過ぎ去る時間というものは考えるよりも早いもので記憶だけは思い出として鮮明に頭の中に残されている。

弟の息子(甥っ子)も久しぶり、数年ぶりに会ったが、まだ子供っぽい面が多いが大人に成長していた。

親父は初孫の甥っ子を可愛がっていた。

そんな甥っ子が来てくれたので嬉しかっただろう。

そんな甥っ子は母の作って来た白団子が苦手で、墓参りが一応終わった後に食べさせられて死にそうな顔をしていた。

水で流し込むんだと騒いでいたが、墓石に掛けた桶の中に残っていた水以外に水はなかった。

一通り済ませて実家に向かったが弟と甥っ子は用事があるみたいで仏壇に線香を挙げて帰って行ったみたいだ。

私は妻と昼食を買って実家に向かった。

食事をしながら母から親父との思い出話を聞くことにした。

最近、忘れっぽい母ではあるが昔の話は鮮明に覚えているみたいだ。

久しぶりの妻の来訪にゴロ〜さんが顔を出した。


ゴロ〜さんも親父に可愛がられた一人である。今はなきタマちゃんと共に親父とは仲良しであった。
タマちゃんは八年くらい前に旅立って、あっちの世界で仲良くしているだろう。
母は気持ちよく話し続けて、あっという間に時間は経ってしまった。
デザートのケーキや団子を食べて、気が付けば夕方になっていた。
「そろそろ帰るか」と私が妻に言うと、母はもう帰るのか?と言わんばかりに話を止めなかった。
仏壇に線香を挙げて私たちも帰る事にした。
母も気持ちよく話せたみたいだし、親父の話をする事で何よりの供養になったと思う。
家に帰るともちさんが「プギャ〜」と・・・

目をまた掻いて赤くなっていたので妻にこれを付けさせられている。
ずっと独りぼっちだったので寂しかったのだろう、妻にスリスリ🐾
何か深夜から明朝に掛けて雪予報が出ているがたいした事ないのを祈っている❄️☃️❄️