ボウリングを「遊び」から「スポーツ」ととらえたらスコアが50上がった運動オンチの投げ方
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んにちは

松寺 勝男です


あなたは女性と話す時、
どこを見ながら話しますか?

例えば、
すごい巨乳で谷間が見えている
女性がいたとします

あなたはどこを見て話ますか?

僕は谷間を見てしまいます 笑

でも谷間をみたらダメだ!!
下心がバレてしまう!!!
と必死に見ないようにして
ちゃんと顔を見ながら話します

でももうひとりの僕が

「本当は見たいんでしょ?
 みちゃいなよ!ほらほら~!」
 
と誘惑してきます

ここで戦争が始まります

「見てしまえ!!!!」
という自分と

「見ちゃだめだ!!!」
という自分の

全面戦争です

ずっと顔を見ながら話すことも出来ず
ずっと谷間を見ながら話すことも出来ず

戦争は決着がつきません

平行線のままでいる僕の目線は
顔と谷間を行き来します

その結果、相手には

「チラチラ谷間を見てくる
 むっつりスケベ野郎」

という印象を与えてしまいます



「こらこら、ボウリングのブログでしょ!
 いきなり何の話をしてるんだ」

そう思われた方、
ちょっと待ってください

これもボウリングに通じる話なのです

これは、
ボウリング初心者にありがちな
よくあるミスなのです

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完全な初心者は
顔を一切見ず、
ずっと谷間しか見ていません

これでは下心丸出しの猿ですね


そして顔を見る大切さを知らない
初心者は
チラチラ谷間を見てしまいます

そんなあなたは
むっつりスケベ野郎です

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さて、この文をボウリングに置き換えてみましょう


谷間=ピン


顔=スパット

です

------------------------------------
完全な初心者は
スパットを一切見ず、
ずっとピンしか見ていません

これでは下心丸出しの猿ですね


そしてスパットを見る大切さを知らない
初心者は
チラチラピンを見てしまいます

そんなあなたは
むっつりスケベ野郎です

------------------------------------

どうでしょう?


あなたは猿でしたか?

それとも

むっつりスケベ野郎でしたか?


...

失礼でしたね、
すいません



本能的に見たいのは谷間ですが
見るべきなのは顔です

ボウリングでも

本能的に見たいのはピンですが
見るべきなのはスパットです


今、
ピンを見て投げている人は
この話を思い出して

「谷間を見ているのと同じだ!」

と恥じてください

あなたのボウリングは
谷間を見ながら投げている
スケベボウリングなのですから。

そして、
この記事を読んだあなたは
今すぐスケベボウリングを脱出してください


では、スケベボウリングを
脱出する方法を教えます



それは基本中の基本

スパット理論

です

「スパット理論?難しそう」

いいえ、単純です


移動した立ち位置の逆方向1.5倍にボールがいく

それだけです






↑はただ真っすぐ投げた場合です






立ち位置を
ドット一つ右
に移動しました

ボールは
ドット一つ半左
にいきます


これが

移動した立ち位置の逆方向1.5倍にボールがいく

という事です

これを知っているだけで
スペアが取れる確率が上がります

ある程度上手くなるとこれを板目単位でやります



↑よく見ると縦方向に
 板と板の繋ぎ目の線があります(板目)

上手い人は
立ち位置を右に2枚移動して
ボールを左に3枚ずらしたところ(1.5倍)
を狙ったりしています

最初のうちはここまで意識出来なくてもいいです

移動した立ち位置の逆方向1.5倍にボールがいく

これだけ覚えてください



慣れないうちは考えながら投げるので
時間がかかると思います

それでも次回から
スパットを意識したボウリングをしてください

意識しなければいつまでも
スケベボウリングのままですよ!!


次回は簡易版スパット理論についてお話します


ご愛読ありがとうございました