前回の投稿では、父が集中治療室に入った時のことを書きました。


前回の投稿はコチラ下矢印


今、父の体に起きていること

今後のこと


先生が改めて説明をしてくださいました。



結論から言うと。


「透析はもうこのまま続けなければいけない」

「今後、今までのように口から食事をとることは難しい」ということでした。


透析については、本人もそろそろ始めなければと覚悟していたと思うのですが…



問題は食事です。



もともと舌癌の手術をした影響で 飲み込みにくいということはあるのですが、今回発症した脳梗塞の影響がかなり出ていて…舌癌の件を抜きにしても飲み込みの力はかなり弱いと。


健康な人は日常生活で意識しなくても反射で唾液を飲み込んでいるのだそう。

意識的にゴックンと飲み込むのではなくて、口の中に唾液が溜まってきたら自然と飲み込んでいるんですって。


言われてみたら「そりゃそうだ」な話ですが。


父はその反射も落ちている状態らしいのです。

唾液は分泌され続けるのに自分でそれを飲み込むことができないので、常に誤嚥性肺炎のリスクがあるということですよね…。


そんな状態ですから、

当然 食事どころではありません。



もちろんリハビリはするのですが、

完全に元通りになることはないし正直かなり厳しいというのが先生の見立てでした。



口から食事をとることができないということは、生きていくためにはそれ以外の方法で栄養を摂取しなければいけないわけですが…


いくつかの方法を提示されました。


1つ目の方法は、

胃に穴を開けて管を通してそこから栄養を注入する方法、いわゆる胃ろうというやつですね。

その手術をしても今の状態では傷が治らないだろうということで、これは却下もやもや



2つ目の方法は、

鼻から胃にチューブを通して栄養をいれる方法。

胃を使わないでいると機能が衰えて免疫力も下がってしまうらしいのですが、この方法なら胃に直接栄養をいれることが出来るので機能を維持できると。

ただし。

どうしても鼻の違和感はあるので、本人が抜いてしまう可能性があるとのことでしたもやもや



3つ目の方法は、

二の腕の内側から心臓に向かって管を通して栄養を送る方法。簡単な手術は必要になりますが 一度作ってしまえば長期的に使えるとのこと。針を刺されるストレスもなくなるし違和感もほぼなし。

ただし。

感染症のリスクはあり。

父の場合は免疫力が下がっているので、普通の人よりもその可能性は上がるかもしれませんもやもや



どの方法もそれぞれメリット·デメリットがあり、考えれば考えるほどどの選択をしたら良いのか分からなくなってしまいました悲しい



ですが、決めなければいけません。

何度も質問させてもらって先生の意見も聞いたうえで、腕からカテーテルを通す方法を選択しました。


本人の苦痛が少ない方法が良いと思ったからです。



ただ、集中治療室ではそのカテーテルを通す処置が出来ないそうで、まずは肺炎の治療を優先しましょうということに。


もう少し肺炎が落ち着いてからカテーテルを通すことになりました。




今後なにも食べられないなんて、

そんなの可哀想すぎる。


神様どうして?


父から食の楽しみまで奪わないで…


父に伝えなければいけない時がきたら、何て伝えたらいいんだろう。


考えれば考えるほど落ち込んでしまいますが、今まで色々な病気を乗り越えてきた強い父ですから、医者も驚くような奇跡を起こすかもしれません。


まだリハビリも途中だしね!



今はとにかく肺炎がよくなることを祈りますお願い





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