魚臭、カルボニル化合物と化学物質過敏症 | 宮田哲治_化学物質過敏症のてつびんのブログ Smokefreeを日本の常識に

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最初に書いておきますが
僕は化学のど素人で
ここに書くことが正しいのかどうか
判断して書いているわけではなく、
とりあえず、前記事での自分の症状の
原因を探るための備忘録です。


いわゆる魚臭いといわれる原因物質の大きなものに
カルボニル化合物というのがあるらしいです。

カルボニル類とカルボニル化合物について
同じなのかどうか、僕自身が分かってないのですが、
ネット上で発見した以下のPDFファイル中に
有力と思われる記述がありました。

日常の生活状態における人体に対する化学物質汚染負荷量の調査
というPDFファイルです。

このファイルの
はじめにの次から11行目から
カルボニル類への曝露が化学物質過敏症の原因である可能性が
肯定的ではないにしても述べられています。

50ページ以上あるファイルで、
今の自分にはとても読みきれません。
ざっと見た感じでは
サンプリング手法とサンプリング結果について
主に書いてあるようでした。

以下推測
1.カルボニル基という共通構造を持つ化合物。
2.おそらくそのカルボニル基(もしくはその由来物)と反応する
3.当然だが、全てのカルボニル類と反応するわけではない

上記の可能性が考えられるというぐらいで
いまの自分にはじゅうぶんありがたいです。


とりあえず
Wikiのカルボニル基(類でなく基)のリンクは面白そうなので
貼っておきます。
カルボニル炭素というのは糸口のような気もします。