喫煙 免疫低下 | 宮田哲治_化学物質過敏症のてつびんのブログ Smokefreeを日本の常識に

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化学物質過敏症の社会人のブログ
無農薬&無施肥で花壇やってます。

チョコレートはもちろん、スイーツ大好き
6畳間ホームシアターで映画や音楽を楽しんでます。
お休み中の弓道はまだまだ初心者。
ちなみにSmokefreeって自由喫煙じゃないですよww

ほとんどの化学物質過敏症患者にとってはもちろん、多くの非喫煙者にとっても受動喫煙は多くの苦しみをもたらします。


妊婦さんや小さい子供さんがいる(かもしれない)

環境では言うに及ばず、

非喫煙者を受動喫煙に巻き込むことは

決して許されません。


いかなる場合であっても

非喫煙者に受動喫煙を強要することは

やめなければいけません。


不特定多数が利用する建物の入り口付近に

灰皿があるからといって、

そういった場所で喫煙をするのは

はっきりいって喫煙者の自己都合です。


灰皿があるからといって

周囲の非喫煙者に受動喫煙させてもよい

などということはいっさいないのです。



喫煙が反社会行為と言われる大きな理由は

受動喫煙の強要であり、

喫煙者が反社会行為者といわれるのは

上記に加えて

自分の非を認め、行動を改めることをせず、

しばしば攻撃的な言動をとるためです。



感染症のリスクを高める喫煙行為は

せめて自分だけにとどめましょう。


受動喫煙させることによって

周囲の人の感染症リスクを高めてもよい

理由などなにひとつないのです。


喫煙後は着衣、呼気によって

周囲に毒を撒き散らしていることを認識し

双方が時間的、空間的にも距離をとるようすべきです。


はっきり言って、まず喫煙者が積極的に

非喫煙者に対して距離をとるべきです。



Enemy of life

なんでわざわざ英語かというと
生命・人生・生活の全てのニュアンスを
持たせたいからです。
それほどってことです。