ほとんどの化学物質過敏症患者にとってはもちろん、多くの非喫煙者にとっても受動喫煙は多くの苦しみをもたらします。
Enemy of life
なんでわざわざ英語かというと
生命・人生・生活の全てのニュアンスを
持たせたいからです。
それほどってことです。
値上げになろうが、禁止になろうが
お構いなし。
自分が吸えればそれでOK
そんな人間相手にするのは
個人ではリスクが大きい。
路上喫煙禁止の実効性を上げるなら
1000円とか2000円とか言わずに
万単位で有無を言わさずとればいい。
禁止地区だけじゃなくて全国一律が理想だけど。
厳罰化という考えは
飲酒運転のときと共通点がある。
厳罰に対する考え方、意見がどうあれ
実効性があったし、いまもある。
飲酒運転する奴の懐具合なんて考えないでしょ?
自分の身内や友達が飲酒運転の奴に
怪我でもさせられたらどう?
飲酒運転してる奴がかわいそうに見える?
むしろ、自分の大事な人に怪我のひとつでも
させたらタダじゃおかねえって気持ちが強い。
正直、人に怪我させる前に一人で・・・とも思う。
歩き煙草してる奴に対しても似たような
気持ちがある。
今この場でこいつが・・・、
そしたらもう誰もこいつの煙で苦しまなくてすむって。
歩き煙草に対して厳罰で臨むのも
実効性があると思う、
厳罰に対する考え方、意見がどうあれ。
連帯責任で一緒にいた奴も
罰金支払いの対象にすればさらに効果があがるだろう。
でもはっきり言って厳罰で万単位の金払うやつより
受動喫煙の被害者のほうがよっぽどかわいそうだ。
まあ比べるのもどうかと思うけど。
歩き煙草する人間が
受動喫煙の被害について真剣に考えるかどうかは
別として、ただ単に自分の金が惜しいからという
理由でも歩き煙草が減るのはいいことだ。
Enemy of life 煙草は煙草
できるだけ多くの方に見ていただきたいので
ポチいただければ嬉しいです。
v(^-^)v