津市・助産院ミモザ・子宮巡り療術所

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6月のご案内

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MAMA BABY

津市で子宮巡り療術所、助産院ミモザをしています、アサダです。

「おっぱいもミルクも飲まなくなって。」

「眠い時しか飲んでくれなくて。」

というお声を立て続けにお聞きしました。

哺乳ストライキかもしれません。

哺乳ストライキとは、

今までに頻回に飲んでいたのに、急に哺乳するのを拒否することです。

児が眠い時や少し眠りかかったときに授乳するのが効果的。

また、肌と肌とのふれあいを増やしたり

(赤ちゃん裸にして、ママもはだけて授乳したら飲んだというお声も)、

立ったり、歩きながら飲ませると飲むようになる児も。

普通は2～4日でおさまり、1週間くらい続くときもあります。

原因としては

・歯が生えてきた

・風邪をひいてのどの痛みや鼻づまりがある

・耳に炎症がある

・母親に心配事があったり、落ち込んだりしている

・授乳が苦痛になることがあった

・断乳しようとした

・おしゃぶりの使用や親指を吸うようになった

・授乳の仕方が変わった

・哺乳瓶を使い始めた

・人に預けた、または預けようと迷っている

・おっぱいを欲しがるのに長時間授乳しなかった

・職場復帰した

・乳頭を噛まれたとき母親が大きな声を出したため児がびっくりした

(よくわかる母乳育児、著水野克巳、へるす出版)

などが、考えられるので、ひとつひとつチェックしてみて下さい。

赤ちゃんって本当に良く分かるし、当たり前に感情があって、

気を使ったり、怒ったり、笑ったり、喜んだり・・・

ママのことをよく見ている、よく感じていますよね

ママのメンタル的な問題があれば、食欲も落ちて、母乳の出も少なくなるなんてことも・・・

そういえば、私自身のことですが、右の乳首を噛まれて、

痛そうにしていたら、次から左しか飲まなくなりました

それが卒乳まで続きました

左右差よ・・・

右も飲んでほしかったのですが、

こんなに小さくても気を使ってくれる優しい子なんだと思いました

いつでも前向きですね

ママや子供さんによって、原因はさまざまです。

飲まないと心配になりますよね。

原因から、対策までママと子供さんに合わせた方法を一緒に見つけていきましょう

お悩みの方は、ご相談くださいね

「右は飲まねぇ。」

(もう飲んでないけど)

3歳まで飲んでいた意思の強い優しい子です

6月のミモザカフェのご案内

「ママの座談会」として、妊娠・出産・産後を語り合う会にします。

日時：6月24日（月）10時～11時半

場所：助産院ミモザ（津市青葉台2丁目10-7）

人数：3名（お子様ずれもお一人様も大歓迎です）

参加費：1500円

お茶とお菓子付きです

お申し込みは公式ラインアカウントより、「座談会参加希望」と、

お名前・お子様とご一緒であればお子様のお名前と月齢をご入力ください。

子宮巡り療術所・助産院　ミモザ

イトオテルミー温熱刺激療法

【場所】三重県津市青葉台

アクセス

【営業時間】

10：00～15：00

ご予約可能日

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　公式ラインよりメッセージ下さい

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おっぱいもミルクも飲まない！哺乳ストライキ