昨日も書いたが、札幌記念は今年の名勝負の1つになるくらいの激しい叩き合いだった。ただ、総じてこういったレースは配当が安いものである。おととい、1か月半ぶりに馬券を取った私であるが、昨日の札幌記念は取ったが、ここでマイナス。そして北九州記念のあまりの荒れっぷりにまたマイナスだった。
1着 ハープスター…スタートして意図的に前に行かず。これはいつも通り。3コーナー過ぎからまくって行ったが、このあたりの反応もよく、直線ではすでにトップスピードだった感じがする。迫ってくるゴールドシップを振り切った。
2着 ゴールドシップ(◎)…スタートしてから完全に置かれる。前半のペースが58秒4とあっては仕方ない。3コーナーでは今回もムリかと思わせたが、直線ではハープに並んでいた。位置取りの差だろうか。
3着 ホエールキャプチャ…函館は3回出たことがあったが、札幌は初めて。末脚をよく伸ばして善戦。ペースが速かったのも一因だろう。
5着 ラブイズブーシェ…後方に構えていたが、ペースが一気に速くなったところが付いていけてない。メンバーの差はあっただろう。
8着 ロゴタイプ…2番手から。ペースに巻き込まれて厳しい競馬になった。というかこの距離にはもう向かない感じさえする。
11着 トウケイヘイロー…昨年はとことん一人旅だったが、今年はペースは速かったけど、それでも早めに来られた。これでは厳しい。
ハープスターとゴールドシップはともに凱旋門賞に向かうわけだが、どちらも期待したくなる走りだった。これにジャスタウェイも加わる。今年こそ日本馬の優勝が見られると思いたい。
ごく簡単に書いてます
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