大学入試のための高校化学のブログ〜uzilo@chemistry

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東京理科大   理(応用化学), 薬(生命創薬) 02/05 2017 化学
 
です。
 
2017 理学部応用化学 B方式  
1 (1)沸点上昇と凝固点降下   A
  (2) 水素酸素型燃料電池   A
  (3) 錯イオンに関する正誤問題 A
  (4) 無機物質の構造や反応性に関する正誤問題 A
  (5) 生活に役立つ無機物質に関する正誤問題 B
  (6)硫酸銅(Ⅱ)五水和物の冷却による析出量 B
  (7) 鉛蓄電池の正極の反応量   A
2 反応速度     A
3 一酸化窒素と二酸化窒素(化学平衡含む) B
4 過マンガン酸塩滴定(シュウ酸, 過酸化水素) A
5 ベンゼンからの誘導体(ビスフェノール) B
6 糖類と誘導体(糖鎖の枝別れ含む) B

第1問  

(5) (a)水素分子でなく水素原子であるのが盲点。あとは基本的。

第2問

 反応速度に関するよくある頻出問題

 

第3問

 一酸化窒素と二酸化窒素を用いた化学平衡にかする問題。標準。

 

第4問

  シュウ酸から過マンガン酸塩の濃度を確定し、過マンガン酸塩を用いて過酸化水素を求める問題。基本的。

 

第5問

 ベンゼンからの誘導体に関する問題。ビスフェノール以外は基本的な問題。

 

第6問

 糖類と誘導体の問題。イソソルビドは誘導に乗ればどうにかできるかと思う。あとは基本〜標準的な問題。

 

北里大学  薬学部 2016 化学です。
 

2016年度内容備考 
第1問イオン分析 B
第2問固体の溶解度(硫酸銅五水和物) B
第3問アセチレンの誘導体の合成(芳香族含む) C
第4問アミノ酸の分離(陽イオン交換樹脂) A
第5問医薬品の合成 B
第6問油脂とセッケン 

B

 

第1問  

Ca(OH)2の溶解度が小さいことがポイント。

第2問

最後の硫酸銅の溶解度の計算は時間がかかるので、後回しで計算すると良いであろう

第3問

 触媒条件を覚えているかがポイント。15のアセレンの3分子重合の問題は反応機構をきちんと理解していないと難しい。

第4問

 薬学部としては基本的な問題。スルホン化による分子量増加の問題はよくある問題。

第5問

 医薬品の合成に関する基本的な問題。収率の計算は、時間がかかるので後回しで計算すると良いであろう

第6問

 リノール酸の分子式を求める計算は慎重に行う。あとは標準的な油脂の計算。

https://youtu.be/LFoClMgr_3w

法政大 2/14 2016 化学です。

第1問 理論
 実在気体と理想気体に関する問題

1から4.
誘導にのって、実在気体が理想気体に近づく条件などを答えればよい。基本的。

5.
ヘリウムと二酸化炭素を圧縮するのに必要な圧力は理想気体の何%であるかという問題は題意をつかみにくいが、後に続くヘリウムは理想気体として扱うことができるのに対し、二酸化炭素は実在気体として取り扱うということから、ヘリウムが100%近く、二酸化炭素は100%よりもずれることから確認できると思う。標準。


第2問 理論
 中和滴定に関する問題

1, 2, 3
強酸と強塩基の滴定とその混合溶液のpHに関する問題。基本的。

4.5.6
弱酸と強塩基の滴定とその混合溶液に関する問題。6は酢酸の方が過剰なので緩衝液であると判定できる。基本的。

7.8
炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムの混合溶液に関する問題。基本通り、中和の量的関係の式を立てれば良い。標準。

第3問 有機
 ベンゼンとトルエンを出発物質とする反応経路に関する問題

1から6
酸素を含んだ芳香族化合物の基本知識に関する問題。基本的。

7.
フェノールから2, 4.6-トリブロモフェノールの生成に関する問題。フェノール:2, 4.6-トリブロモフェノール=1:1で反応することから式を立てれば良い。基本的。

第4問 理論・有機
 水素-酸素型燃料電池と蛍石型結晶格子に関する問題。見られない問題であるので、誘導にのって解いていけば良い。

4.
2/11でも出題されていた。2/11の問題も解いていればできたと思う。


8.
基本通り、密度の関係式に代入して解けば良いが、計算は少し煩雑である。

<全体>
 基本的出題が多く出される。ただし、計算は煩雑であるので、計算問題は後回しにしてじっくり計算するという方針で点数を積み上げると合格点に達するであろう。そのためには、教科書傍用問題集の基本問題を確実に解けるようにしておくこと及び普段から計算問題を筆算で求める習慣をつけることが大切であろう。



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