2023年1月13日更新された
全国活断層危険度では
最も高いSランク
（30年以内発生確率3％以上）
の全国活断層31カ所のうち
富山県と周辺に3つあります。
・砺波平野断層帯東部
・呉羽山断層帯
・森本・富樫断層帯
詳細はこちら↓
この他にも
まだ確認されていない活断層もあるし、
たまたま近年ないだけで
富山県は活断層多い地域
なんです！
2023年1月1日に更新された
によると
呉羽山断層帯は
30年以内地震発生確率
0〜5％
砺波平野断層帯東部は
30年以内地震発生確率
0.04〜6％
過去の活断層による
大きな地震はというと
阪神淡路大震災は
地震が起こる確率を
あとから計算したところ
0.02〜8％
2016年熊本地震は
そんなに高くなく
直前の発生確率は
0～0.9％でした！
活断層があるということは
「過去に繰り返し
大地震が起きた」と
いうことを示す明確な証拠といわれています。
このような状態の活断層帯が
日本に数多く存在していると
日本もトルコ同様
世界有数の地震大国
いつかやろうではなく
家族や子どもを守るため、
今日から少しづつやりましょう！
「命あっての避難」
まずは、寝室に
たおれてこない家具がないか確認！
そして次は、
家族がいつもいる場所が
安全な場所であるかどうか
確認してみましょう！
備えあれば
助かる命が多くなります。
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