IT系のいろいろやってみた

IT系のいろいろやってみた

Unity、Arduino、Oculus Rift、そのあたりのことをやってみたり、記録しておいたり

Amebaでブログを始めよう!
IT係のこといろいろやってみたってタイトルのくせに
Unityしかやってないじゃないかという突っ込みが
どこからともなく、主に自分の心の中から聞こえたので、
今日はArduinoのことです。



Arduinoとは、マイコンの基盤の1種です。(で合ってるかな・・・)
なにしろUnityだけでなく、Arduinoも初心者です。

Amazonで、はじめようキットなるものが売っていて、、、

これはArduino本体の基盤だけでなく、
たぶんすぐ使うだろう的な、ケーブルやら抵抗やら発光ダイオードやら
そういうのがセットになっています。

そして、一緒に買ったらいいさという本も売っていて、、、

キットには、この本の内容に必要なものが入っているというものです。

本を見ながら、電子回路をいじるというもの。



「マイコン」っていうのは、どっかで聞いたことある気がするけど、
じゃそれは何?と言われると、よくわかっていなかったワタクシ。あせる
今はちょっとわかってきました。

電子回路だけでは複雑なことはあんまりできないけど、
そこにプログラムを埋め込んで、例えばダイオードを光らすとかすれば、
10秒ごとに点滅するダイオードとか、そういうのができるというものです。



やることは、
  ① プログラミングをして、
  ② できたらコンパイルをして、
  ③ それをArduinoの基盤へコピーする
というものです。
①、②がIT系だなと思っています。
ちなみにプログラミングはC言語チック。

統合開発環境があって、超貧相です。
初歩的なインタプリタのGUIみたい。↓




いちおう本を見ながら少しだけやってみて思ったこと。

・抵抗は帯の色でΩ値を認識するっていうの懐かしい。
 確か中学の「技術」の授業で教わった。
 しかし、何を作ったのかさえも忘れているレベル。
 先生元気かな。

・ブレッドボードっていう、剣山の逆のようなもの(穴がたくさんあいてる)があるので、半田ごては不要。
 若干残念。
 だけどグイッと入れる感触は気持ちいい。

・ソフトウェアばっかりやってる人なので、モノづくりというのは単純に楽しい。

・本の言うとおりに組み合わせてある程度の物ができただけなのに自信がついて、
 本に載ってない新しいセンサーがほしくなってきた。
 作れるわけないと、すぐにセルフ突込みが入る。

・本を卒業して自分で組み合わせるときは、
 きっと秋月電子さん(http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx)にお世話になる。

・電子回路の知識がないと、きっとすぐ行き詰る。
 本には、**Ωの抵抗をここに刺してくださいって書いてあるけど、
 なぜそれが必要なのかさえわからない。
 どれだけの数値の抵抗が必要なのかなんて勘さえ働かない。



ポジティブな考えと、ネガティブな考えと、若干の回顧が入り混じっております。
まだわからなすぎるということですかね。