2022年 11月 19日(土)
手術から1ヶ月後
この1ヶ月、劇的な変化がありました。
今の様子はこんな感じ⬇️
■お腹の腫れがひいた
手術直後は気付かなかったのですが、今思うと、術後しばらくは腹部全体が腫れていました。
何か変なものがたまっているとか、そんなことではなく、傷の周辺が広範囲で腫れてる感じです。
だから、ちょっと触れただけで痛い、、、
術後毎日巻いている腹帯が、だんだん緩くなってきて、
マジックテープの位置が徐々に外側にいくようになり、今では端っこギリギリに。
お腹を触っても、前ほど敏感に刺激を感じなくなりました。
でも、まだ痛むときはあります。
思い出したようにツキっと痛い感じ。
■傷はまだ生々しい
退院後、傷の上に貼られていた白いテープ。
溶ける糸で縫ってあるから抜糸の必要もないし、
テープは自然に剥がれるまでそのままでいいよ、と先生に言われていましたが、
なんせ16枚も貼ってあるので、うーん、痒い。
テープの上から毎日シャワーの時に優しくて洗ってても、うーん、痒い。
あまりにも痒いので、ちょっとずつ剥がし始めました。
テープなき後、何となく怖くて見れていなかった傷の全貌を、初めて生でガン見ました。
手術前の先生の説明どおりで、
恥骨の上から、お臍をぐるっと回避してお臍の上までながーくスパッとした、
それはそれは綺麗な傷跡でした。
何センチなんだろう?
テープの幅は、12㎜
それが16枚。
ザクッと見積もって、20㎝弱ってとこでしょうか。
30㎝の子宮筋腫を取り出す必要がありましたから、
これが長いのか短いのかよく分かりませんが、
とりあえず、先生、お疲れさまでした。
そう言えば、ちょっと変な話ですが、
私の病院では、剃毛しなかったんです。
手術の諸先輩方のブログを読ませていただくと、
看護師さんに剃られるパターンが多かったので、
私も剃られる気満々で入院しましたが、
結果、なにもされず。
入院前に、万が一を考えて、自分でお毛毛を整えておいたのは良かったのですが、
お腹周りのうぶ毛とか、そのままで縫われてました。
これから同じような手術をする方、念のためご準備を。
■歯医者に行けました
手術前から決まっていた予定です。
定期検診でしたが、もっと後にずらそうか迷いつつ、
ある程度、術後のリハビリの一つという感じで、敢えてそのまま予定を変えていませんでした。
診察台も、何の問題なく座る(横になる)ことができました。
■仕事復帰しました
まだ在宅ワークですが、仕事復帰できました。
まだできない、やってないこと
■走れない
怖くてまだ走れません。
■コロナワクチン接種
手術前に、4回目を受けるタイミングを逃してしまい
結局、まだ受けていません。
受けて良いのかどうか、入院中はそれどころでなくすっかり聞くのを忘れていました。
調べたら、開腹手術後は、医師に確認してから接種するようにとあったので、来月の検診の時に聞きます。
■デニムが怖くてはけない
傷にあたるものは出来るだけ排除して生活しています。
一度、もういけるかなぁ~と、ピタッとしたジャストウエストのパンツ(下着)をはいた時に、
傷にぶつかって痛くのなんのって。
とてもはけたもんじゃなかったので、直ぐに脱ぎました。
なので、デニムとか硬い生地のものは、まだ怖くてはけません。
術後は、ずっと柔らかい素材のサロペットをはいています。
出来たことの一つに、犬のシャンプーもあります。
普通の時ならば、そんなのいつでも出来るでしょ、と思うのですが、
術後は、万が一を考えてしまうものなのですよね。
そもそも、痛みをかばいながら動きますし、
犬が暴れて、傷にぶつかったりしないとも限らないし…💧
うちの犬、シャンプー嫌いなのです、、、
ですが、さすがに犬臭くなってきたので、
ついにシャンプーすることに。
あっ、ちなみに自宅でシャンプーしてます。
チワワなので、毛はある程度したらそれ以上伸びないので、
ペットサロンでのトリミングは、半年に一度くらいです。
毛もいっぱい抜けてスッキリして、
とても良い匂いになりました~