途中ですっかり御無沙汰になっていた香港旅行記
vol.6 でストップしていました
デジカメの映像を見て思い出しましたぁ~
ということで、久しぶりに、一気に!お届けします。
旅行途中、デジカメのバッテリーが足りなくなりそうで、
携帯のカメラで撮った物があり、画像が悪いですが
予めご了承ください・・・
確か・・・二日目のお昼に、中環近くで行った
“沾仔記”という麺屋さん
H&Mの近くでした。
本当に行きたかったお店はお休みだったので
急きょ変更した先です。
いつも混んでいるという噂どおり、
混んでいましたが、回転が速いのですぐ入店できました。
“2種類麺”の“ワンタン&牛肉”をいただきました。
スープはあっさりさっぱり。
ワンタンの中身の海老がゴロゴロプリップリなのに、
とってもお安いので満足しました
3日目の朝食で行ったのが、
宿泊したペニンシュラホテル近くの“怡園粥麺小厨”。
台湾で食べたお粥が忘れられず、同じような味に
再会できるかなぁ~、と期待したのですぅ。
地元の方ばかり?少し日本人客もいらしたかしら。
目的の“お粥”は、台湾よりは落ちるけれど、まあまあ。
お粥には外せない“揚げパン”
これは美味しくいただけました
そして“豚足”
朝から?という感じですが、食べてみたかったので
メニューに見つけてしまったからには注文しちゃいました
プリップリのコラーゲンたっぷりな感じで、
主人も私もしっかりいただきましたよ~
他にも注文したので、食べ切れませんでした。
お会計も二人で4000円以上・・・
庶民的なお店なのにねぇ・・・。
そして、夜は北京ダックを食べに“鹿鳴春”へ
ペニンシュラから歩いて行かれます。
あまり綺麗そうではない外観に不安が・・・
でも、予約して行って正解
広い店内でしたが、満席でした
店内は綺麗で、ボーイさん?方も、蝶ネクタイしめて
サービスはとっても良かったです
(中国流の粗さはありましたが・・・)
二人では食べ切れなくなると困るので、
主人がどおしても食べたかがっていた
“干しアワビ”も入っているコースをオーダー。
上が、“干しアワビのオイスターソース”です。
なかなか美味しかったですよ。
そして、“海老チリ”
普段食べるのとは違い、衣が付いていて、
海老の数も多いのに、更にボリュームアップで
大食いな私達夫婦も、この時点で腹7分目に
そして、待ちに待った“北京ダック~”
目の前でさばいてくれます。
皆さん北京ダックは頼むので、
そこら中で次々にさばかれています
こちら、一人一皿です
皮だけでなく、お肉も一緒にさばかれて、
一人分は15枚はあったかと思います。
包むための餅(クレープのような皮)も手作り感たっぷりの
若干厚めの物で、キュウリも長ネギも甜麺醤も、
「これでもか!!」っていうくらい、盛り盛りに運ばれます
ひじょーに美味しかったのですが、
何しろボリュームあり過ぎて、食べるのにかなり苦労しました。
もっとビールを控えれば良かったね、と夫婦二人で反省
でも、何とかダックだけは完食しました~
近くの日本人とおぼしき女性二人組は
残りをお持ち帰りしていました。
大きな丸テーブルでは、ワインの会のようなのを開催しており、
赤・白のワインの他、ヴーヴクリコのロゼなんかも空けて
色々討論していました~。
それを見て、シャンパン頼めば良かったかも・・・と
少々後悔しましたっけ。
一気にお届けした~お食事編~で香港旅行記も終了です。
どこへ行っても、ホテル内のレストランよりは
地元密着系のお店に興味のある私達夫婦なので、
優雅な感じは全くありませんが、本人たちは
とっても楽しかったです~
次はどこの旅行記になるのかしら・・・