2ヶ月前、突然始まったクラウドファンディング。

何が突然かって、立ち上げる数時間前までクラウドファンディングのクの字もファの字もグの字も考えてなかったんだもの、当人が。

↓こちらのブログ読んでください。


どうです?

これ読んでも経緯よくわかんないでしょ?


「わかんねーだろーなー」と思いながら、当時の状況を伝えるものがこれだけだったんで、とりあえず添付しときました。


あ、これの方がわかりやすい↓



とにかく、激烈に急に始まったんですよ。

僕のクラウドファンディング。


それでもね、始まったからには乗り切らなきゃならない。
これを片手間にやったんじゃ房野の名前が廃る(元から廃らせるほど輝いちゃいませんが)。

裏切れませんよ。
なんせ掲げた目的に嘘偽りがないんですから。



こいつは常々思ってた、自分がやってみたいことの一つだったから。
それを人様から支援していただいて叶えようってんだから、なあなあで出来るわけないじゃない。

乗りかかった舟だ、達成しなきゃ二度とお天道様に顔向けできねぇ。
一世一代の檜舞台。
3代続く江戸っ子の意地ってもんがあらぁな(僕生まれ岡山です。じいちゃんよりもっと前から)。



決意と不安をたくさん詰め込み、

「え?このアトラクションの試運転、僕なんすか!?」

とほぼ一緒の感覚でスタートしたクラファン。


吉本発のクラファンプラットフォーム
の誕生からおよそ2ヶ月。

同時期に始まった僕の挑戦も、さきほどその幕を閉じました。




ありがとうございます。
サクセスです。



こんなことになるなんて思ってなかった。


目標金額の2倍以上。

支援いただいた人数は約300人。


ただただ、驚きと感謝が目の前に。


本当にありがとうございます。
本当に。


みなさんのおかげ以外の何ものでもありません。



思えばこの2ヶ月いろんな事がありました……ってのはやりません。
ここからが始まりなので、現時点での振り返りはふさわしくないような気がします。

とにかく、スタートを切れます。
全国の書店さんにご挨拶に行けます。
自著をアピールする機会が増え、ほんの少し、子供たちに歴史を感じとってもらえる機会が増えます。

それもこれもみなさんの応援の賜物。

遠慮なく行ってきますね。
存分に使わせていただきます、みなさんの想いを。


これからもお力を借りることがあるかもしれません。
その時はまた「仕方ないなぁ…」と言って、ちょっとだけ僕のわがままに付き合っていただけると嬉しいです。


リターン待っててくださいね。

これから一生懸命お返ししていきます!


本当にありがとうございました!!!!



追伸
トンボちゃん。
トンボちゃんとまったく関係ないけど、トンボちゃんの写真を勝手に使ったリターンだけどね、


最後まで人気なかったよ。
なんかごめんね。