タイトルの通りです。

まだ『超現代語訳幕末物語』を発売して、数日しか経過しておりません。

10月1日

"新たな本"を出すという告知です。

慌ただしくて申し訳ありません。

続いての本のタイトルは、

『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』
三笠書房さんの"王様文庫"というレーベルから発売となります。

お次は文庫本でございます。

カバーイラストの感じ、タイトルの「時空を超えて」や「超絶」といったワード、

「房野これ完全に学生さん狙いにいってるだろ?」

と何人かの方が思われたかもしれませんが、ご明察です。

学生さん、狙いにいきました(僕が「"時空"や"超絶"なんかの中学生が好みそうな単語が未だに大好き!」って言うシンプルな理由もありますが)。

ただ、正確には、

「学生さん"も"狙いにいきました」

です。

戦国ライトユーザー、全ての人が対象です。

「歴史好きって意外に多いよね」って言われても、たかだかしれてます。
本当のヘビーユーザーなんて人口の何%でしょう?
もしかすると、僕もライトユーザーの部類に入るかもしれません。

となると、やっぱりこの本も『超現代語訳幕末物語』と同じ。
全世代のどんな人にも手に取っていただきたい1冊です。
(もちろんヘビーユーザーにも読んでいただきたい)

内容は、僕が今年に入ってちょこちょこFacebookにアップしていた"武将たちのエピソード"をまとめたもの。
今のビジネスにも通じる戦国武将の戦略。
"人を想う"ということの本当の意味。
現代人となんら変わらない彼らの感情を詰め込んで、"超絶カッコいい話"として、オムニバスでお届けしています。
(戦国好きは食いつく情報かもしれませんが、この本には、Facebookにあげてない『明智光秀』と『武田信玄』のエピソードを入れています)


『幕末物語』を編集してくださってる幻冬舎の袖山さんは、酒に酔うと、

「あれおもしろいんだよな〜。売れそうだな〜。悔しい〜」

と漏らしますので、多分おもしろいんだと思います。
ただ、いつも
「房野さんの本が、どっちも売れるのが一番!」と言ってくださいます。

三笠書房の担当編集者の方も
「幕末物語、ホントおもしろいです!どちらも売りましょう!」
と言ってくださるので、本当にありがたい。

なので、売ります。

どちらも絶対に売ります。


2018年は、

"幕末"という、激動の時代の流れをかみ砕いた、
『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳幕末物語』



"戦国"に生きた、武将の生き様に焦点を絞った、
『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』
この2枚看板でいきます。


売ります。


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新刊を出すって情報も、ココではすでに話しておりました↓
先出し情報、書籍を売る会議。いろいろやってます^ ^