日本で今、多くの人に読まれている本、
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」Bloom where God has planted you"

網膜剥離や白内障の手術などで視力が落ち、本人は愚痴をもらさないけれど、きっと細かい文字の本や新聞は読みたくても読むのが大変な私の母
そんな母のために、私の声で読んだものを録音しプレゼントしようと決めて、アメリカに持ち帰りました。
昔、幼い娘たちと絵本を浴びるほど読んで楽しんだこと、お話し読み聞かせ隊ママレンジャー隊長レッドとしてたくさんの子どもたちとお話の国に探検に出かけていた頃を思い出しながら、録音を始めました。
第一声、タイトルと著者名に続き、「はじめに」を無事に読み切ったあとのことです。
第一章「自分自身に語りかける」と読み、最初の項のタイトル「人はどんな場所でも幸せを見つけることができる」と読むところを
思わず「"わたしは"どんな場所でも幸せを見つけることができる」と読んでしまったのです。
あぁ、これは母のためだけではなく、私自身のために読んでいるんだ・・・
と心がちょっと震えました。
そして録音が順調に進む中、第二章「明日に向かって生きる」の中の「心に届く愛の言葉」を吹き込んでいる時・・・
「人間の価値は、何ができるか、できないかだけにあるのではなく、一人のかけがえのない『存在』として『ご大切』なのであり、『宝石』なのだ・・・」
私の声は涙声になり、止まってしまいました。
”あなたが大切だ”と
誰かに言ってもらえるだけで
生きてゆける
存在を認められるだけで、人はもっと強くなれる
これこそ、私が生まれたときからずっと母から注がれている愛だな~って・・・
ありがとう母上さま♡