思い立ったら三歩歩いて七歩止まって、三日迷ってようやく動き出す。
ただし、油断すると三歩が三時間になったり、三日が三ヶ月になったり。
挙げ句の果てには疲れて止めてしまったり。
そんな生き物。


紀行とは名ばかりに、敢えて言うなら目の前の、手の届くだけの小さな世界の何やかや。
のっそりのそのそ、文字だか文だか詩だかなんだか、良く判らない物が並んでいく予定。


創作が入ります。

物語が入ります。

小さな絵が入ります。

可笑しな世界に住んでいます。


そんな場所でも良かったら、
どうぞお茶でも、一服していって下さいまし。