会場の雰囲気に呑まれたり
緊張して動けない
何てことは去年の初参戦からまったくなかったのですが(それもどうかと
最近コンペに限らず登り始め自体、体の変化についてきてなくて…
アップ不足が目立っていました。
アップ不足というか、体の全体的な準備は整うのが早くて、神経や指の細かい準備が整ってない状態で「動ける」と判断してしまう状態が続いていました。
全体的なアップの時間が短縮出来るようになったのは良かったんだけど、完全に動ける状態のタイミングがわかんなかった。
自分の体力不足の不安から、「あまり量を登らずに済まそう」という気持ちと、「多少疲れる位登った方が動ける」という感覚のズレが大きかったと言いますか。
しかし予選は思ったより「動きにくい、持てない」といった感覚はあまりなく、初見で感じた悪さより持ててたし動けてた。
去年より動けてたし集中できてたと思う。
あきよちゃんにもそう見えたらしいし。
大丈夫!
心配してたほど、調子は悪くない!
しかし、環境や心境の変化からか精神的に安定しておらず、海外遠征始まってからすぐ体調が変に崩れていました。
頭痛や発熱ではなく、謎の発疹や便の不調…
お腹あんま壊さないのに(´Д` )発疹とかなんやねん
…とまぁたまにはネガティブ(?)な事や真面目に書いてみたんですけど
やっぱネガティブは言うてもしょうがないので止めます(^ω^)
悪い事吐き出して誰が得すんねん。
とまぁ結果、あるきっかけでメンタル回復とSPOTでがむしゃらに楽しんで登ったら治ったす\(^o^)/
人を気にせず
環境や言葉を気にせず
ただただ楽しそうな雰囲気に混じって登る
それが何より楽しいね!
みんな自然と話しかけてくれて
言葉は全然わからないんだけど(いい加減英語わかれよと)
セッションして教え合って
励まし合って喜び合って
あークライミングって楽しい!!!
名前も知らない同士なのに
レベルも強さも関係なく
一瞬にして仲良く共通の話題で楽しめる
それがクライミングの良いところ!
ますます好きになりました。