うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ

当てはまってる・・・


と驚愕した モラハラ夫の特徴。


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加害者となるのは、「自己愛的な変質者」である。


罪悪感を持たない責任を他人に押し付ける


子供の頃に受けた何かのトラウマによってなる性格だとは考えられるが、


普通の人なら罪悪感を持ってしまうような言動を平気で出来る


誰かから奪うことを欲している


内心の葛藤を自身で引き受けることが出来ず外部に向ける


自身を守るために他人を破壊する必要を持つという「変質性」を持つ


というところに特徴があり、「症状のない精神病者」と理解される。


モラル・ハラスメントの加害者の攻撃性は


ナルシシズムが病的に拡大されたものである。


モラル・ハラスメントの加害者は、自分が「常識」であり、


真実や善悪の判定者であるかのようにふるまい、


優れた人物であるという印象を与えようとし、


自分の欠点に気づかないようにするために他人の欠点を暴きたて、


賞賛してもらうために他人を必要とする


モラル・ハラスメントの加害者の論理では、


他人を尊重するなどという考えは存在しない。


加害者は復讐の気持ちをともなった怒りや恨みも持ち


被害者にすべての責任を押しつけてしまうことによって、


ストレスや苦しみから逃れる。


イルゴイエンヌの形容するところによると


モラル・ハラスメントの加害者は


「精神の吸血鬼」であり、誰かが楽しんでいるのを見ると、


それがたとえ自分の子供であっても、


その楽しみを妨害しようとし、絶えず誰かの悪口を言っている


物質的・精神的を問わず、


自分が持っていないものを持っている人物を見ると、


普通の人は努力して手に入れるか諦めるかするのだが、


モラル・ハラスメントの加害者になるような人物は、


相手を破壊し、辱め、貶めようとする


「羨望」が加害者の原動力である。


羨望から相手の持っているものを手に入れるとき、


モラル・ハラスメントの加害者になるような人物は、


相手と与え合う関係を築いて欲しいものをもらうという方法は取らず、


例えば、相手が優れた考えを述べたとすると


「その考えは相手のものではなく、加害者のものになる」


という方法を取る。


モラル・ハラスメントの加害者が人を支配しようとするのには、


妄想症の人間が自身の「力」を用いるのとは対照的に、


自身の「魅力」を用いる。


次に、嫌味、皮肉、口調、態度など、


ひとつひとつを取ってみればとりたてて


問題にするほどのことではないと思えるような


ささいな事柄・やり方によって、


被害者の考えや行動を支配・コントロールしようとする。


この段階では、加害者は被害者に罪悪感を与え、


周囲には被害者が悪いと思わせようとする。


被害者が自立しようとすると、


中傷や罵倒などの精神的な暴力を振るい始める。


だが、モラル・ハラスメントのメカニズムが機能しているかぎり、


加害者の心には安寧がもたらされるので、


被害者以外の人には「感じのいい人」として振る舞うことが出来る。


そのため、ある人が突然モラル・ハラスメントの加害者として振る舞ったとき、


周囲には驚きがもたらされ、時にはハラスメントの否定さえなされる。

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wikipedia内『モラルハラスメント』より引用