子どもの頃の膀胱炎の体験

子どもの頃の膀胱炎の体験

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"私は過去に2回、膀胱炎で病院にかかっております。
2回とも急性のものでした。
体の免疫が下がった時に起きやすいようです。
1回目は、友人の家に泊まりに行った時でした。
夜遅くに腹部の痛みが出て、視界がゆがむほどの激痛になってしまった為、自宅に帰ることにしました。
夜中、時間外受付の病院を探し行ってみると、検尿・血液検査がありました。
尿にはうっすら血が混じり、膀胱炎らしいと判断されました。
当番医がどうやら処置を知らなかったようで、他の先生に処置の方法を電話で聞いていたので不安になりました。
その後注射と抗生物質入りの薬を渡されました。
朝が来る頃には痛みも引いて行きました。

2度目の膀胱炎はそれから約10年後でした。
風邪をひいた後で、やはり免疫が下がっていたのかもしれません。
おまけに、カンジダ膣炎にもなっていました。
昼間の勤務中に激痛が走り、仕事が終わった後にすぐ病院へ行きました。
検尿と採血があり、尿の色は赤茶色に濁っており、以前よりひどく感じられました。
今回は注射はなく、薬だけ処方されました。
膀胱炎の原因にカンジダ膣炎が関係しているかもしれないから、それも早く治すように言われました。

膀胱炎は、一度かかると何度もかかることがある、と言われています。
かからないようにするには、適度な運動と休養、下着は清潔に保つなどです。
また、かかってしまったら早めに病院に行くことをお勧めします。
出された薬は最後まで飲みましょう。
よくなったからといって、薬を途中でやめるとすぐ再発してしまいます。

膀胱炎の治し方について