11/1、朝日アマ近畿予選に参加した。
大会は、春の竜王戦京都大会以来、半年ぶり。
25分30秒という持ち時間は結構ありがたい。
予選1回戦は、大阪の学生強豪のS君。 きつそうな相手だが、どうも二日酔い気味みたいなので、
これはいい勝負か。
後手番で、先手5筋位取り中飛車に対して、思いつきの糸谷流右玉で対抗。棒金を繰り出したが、
目標の角に逃げられ、逆に狙われることに。攻めを呼び込みつつ、反撃することで、形勢はやや良しかと
思ったが、読みぬけもあり、さらには、手数をかけて作ったと金が、Zを作ってしまって、最後は綺麗に
詰まされてしまった。
予選2回戦は、年配の方。相手の駒組みのバランスが悪そうで、相振飛車で序盤早々 飛車交換の乱戦に。
端攻めで飛車を打ち込んで終わりと温泉気分だったが、いろいろ間違えたりして、結構接戦になるも、
勝ちきることができた。
予選3回戦は、無口な方。 無策四間飛車に居飛穴に組んで対抗。
桂馬、角を交換したあと、端攻めがやってきた。角で拾った香車を2筋に配置し、1、2筋に桂香7枚が集中する
状況だったが、なんとか端から反撃の味を作り、難しい局面が続いたが、何とか辛勝。予選突破。
本戦1回戦は、大阪のKさん。
Kさんの3手目の1六歩を見て、相振りから端攻めを見せて、3三角とする。 端を警戒したらしく、
38金とあがったのを見て、中飛車の予定で進めるが、角交換されたので、居飛車で対抗。
通常の角換わり向飛車よりかなり得をしている展開で、駒得から、寄せきることができた。
本戦2回戦は、大阪の学生強豪のK君。 二日酔いの感じもなく、正直きつい相手だ。
またも後手番で、ウソ矢倉を目指す予定だったが、飛車先を決められたので、
角交換後、裏芸の銀冠に組む。 45の位を序盤早々に取りに行く趣向に出たのが結構良かったようで、
桂交換後、4枚銀冠の良形が得られて、珍しく作戦勝ちとなった。その後、角のラインで飛車を責める
展開となり、必勝形に。 ところが、ここから力を発揮され、やばそうな展開になるも、何とか逃げ切る。
これで、二日目(11/3)に残ることができた。 比較的クジ運にも恵まれ、一発入ったという感じで
運が良かったと思う。