今現在、心理カウンセラーの専門学校の個室で前回の講義のDVDを見ています(泣)


それは、前回の講義退出でその講義は1時間しか居なかったので、
時間的に参加には認められず、、



先ほど所属クラスの講義が終わったのに居残りです(泣)


やはり、前の講義途中退出は講師、スタッフ全員に知れ渡っている雰囲気で、アウエーな感じです。
精神疾患の言葉に敏感な危険人物扱いなのかも(笑)


卒業には完全出席が必要なので、最終救済で個室で1人きりで2時間半欠席分の講義のDVDを見ています。



う~ん


さびしい



たいくつ



つまらん



やはりみんなと講義を聞く方が良いな




私の担任はいつも優しい女性講師なのですが、


先ほどの講義で双極性障害と統合失調症が同じカテゴリー扱いで内因性精神障害と説明がありました。


内因性精神障害とは
『 原因が特定されてなく生得的、遺伝的な体質に生育環境が複雑にからまり合っていると推測されるもの 』


訳がわからん



って言うか内因性精神障害って何年前の表現、見解なんだあ(苦笑)


早速担任の先生に質問した。


突っ込み所は複数あったが、ちょっと聞いただけで、あの優しい担任の形相が怒りの顔に豹変!!!

『 このテキストの精神疾患に対しての記載は古いのは理解しているし、最初に説明しました。

ヒゲさんは詳しくてわかっているのなら逆に知識をひけらかすな的な質問は辞めて欲しい。

私と言い合いになってしまうし、講義も進まないから!』


こっちもムッとして後は黙ったまま
講義終了!




そのあと数分後


さすが我が担任!


DVD部屋に来てくれて15分くらい意見交換をしました。

担任の先生は

前回の講義を退出したのにまた言うか(怒)

と感じて怒ってしまったそうです。

私も古い資料と聞いていたのに、
意地悪な質問だったかも知れませんと答えました。

2人とも納得しトラブルなく終わりました。


やはり精神疾患について不可解な説明をされると、

こちらは長年苦しんでるだけに


なにおぉぉ!!


と心が反応してしまいます。


これは心理学的には非理性的信念と言って治さないといけないものなのですが、、、


数多くの偏見や自己嫌悪に苦しんで来たから、なかなか外す事は難しいです