私は昔から用意周到でした。



鍵や財布、携帯を無くした経験が人生に1度もありません。



と言うか物を忘れたり無くしたりしない性格のようです。


安物の鞄はNO1~4号まであって
例えば1号はクリニック用

2号は学校用、3号は遊びに行く時

4号は主に銀行や役所用です

それぞれに、読みの残しの本と折りたたみ傘、小さなタオルが入っています。


皆さんは用事のたびに詰め替えるのかな~、それとも私と同じですか?


私が今日伝えたかったのは、
損をしない選択をすると言う所です。


多分普通のサラリーマンは家族全員の医療費の領収書を1年保管し、種類別に分けてExcelで表を作り、次の年の確定申告に行く人は多くないのでは?

会社の確定申告だけでは宛になりません。医療費控除も必ずしましょう!
年収によって6千円~1万5千円の還付があります。


また、今は2年以上も働いてないので、医療、所得税、住民税、固定資産税、健康保険、失業保険、国民年金
等々たくさんの用事があり、


学生で無収入、障害者のため、
役所や自治体は様々な恩恵を与えてくれます。

私は何か適応にならないか?
この税金は払い戻しの対象では?
など、いろんな疑問が湧いて来て
区役所の各窓口には良く足を運びます。

妻はパートをしているので、世帯主を妻に変えた方が得なのでは?
とまで考えています。
(正直セコいですけど😓)


この文書を読まれている方の状況は
様々だと思いますが、
サラリーマンで背広と靴を経費で
再度申告する方もいますし、

同じ鬱や双極、統合失調症などの方は様々な恩恵があります。

無駄な税金などは返金して貰えないか?

親の介護認定は通らないか?

ハローワークで資格勉強を申込むと
資格も取れて受給期間も伸びます。

いろんな事を担当者に質問して行くのは良い事だと思います。


生活の様々なケースで申請、申告をしなかった。
その知識に欠けて過去にけっこうな額を損していたと言うケースはそこらじゅうに転がっています。

ぜひ、今年の確定申告と年末に貰う
源泉徴収票で自分はいくら税金を取られているのか?
を理解しておくのは重要だと思いますし、来年の確定申告で何か適応にならないかを検討するのはオススメします