ローゼンメイデン展にて薔薇のお茶会に参加してきた
ローゼンメイデン展自体も本当に素晴らしかった。
恋月姫さんのお人形、最終話2回分の原画、ドローイング(真紅の衣装の細かい設定が書き込まれている物もあったよ)等々見応えあって楽しめた。中でも一番良かったのはトリビュートドール!薔薇乙女7体分あったのだけどあまりに可愛くて4周しちゃった(笑)
特に個人的に良いな、と思ったのは金糸雀と水銀燈のドール。
表情が7体のうち特にキャラらしさが出てる気がした。
ついでに撮影禁止だったからツイッターに公式さんが載せていたものをこちらでも載せるねー
是非7月7日までやっているので気になった方は下の画像見て考えてみてね
もっと画像見たい方は多分開催中は更に写真を載せてくれると思うからチェックしてみて
そして薔薇のお茶会では紅茶のおいしい入れ方を中心に教えて頂いた
ポットを2つ使うと聞き個人的にかなり驚いたよ
以下しばらくお茶会で教えて頂いた事を詳しく書くので来週のお茶会に行く方は読まない方が良いかもしれない
まずポット両方、カップを湯通しして温め(他の紅茶の香りが付いてないかチェック)茶葉をポットに入れ(ついでに頂いた資料によると3gの茶葉の目安はリーフタイプ(大きい茶葉)ティースプーン1杯、ブロークンタイプ(細かい茶葉)ティースプーン中山1杯だそう)強火で100℃まで(温度の低いお湯、長い間沸騰し続けたお湯だとジャンピングが上手く起こらないとの事。)沸騰させた水(酸素が出来るだけ入る様にとの事。話によると中には金魚鉢に入れるような酸素ポンプを入れる方や4℃の時に酸素が最も多くなるらしく4℃にして水をペットボトルの中に入れてよく振る方もいるそうで!まぁそれは実際飲んでみて人間に違いを感じる事が出来るのかはよく分からないと講師の白石さんは言ってたけれど…笑。お茶会ではネレアのミネラルウォーターを勧めていたよ。ついでに頂いた資料によると熱湯280~300mlに対しストレートティーの場合は茶葉3g、ミルクティーは好みによるものの1,5倍を目安にとの事。)を入れリーフタイプは5分以上、ブロークンタイプは3分以上蒸らし(蒸らす間も紅茶が冷めないようにティーコジーをかぶせたりタオルで巻いたりする)もう片方のポットにスプーンで軽く混ぜてから(あまり混ぜると苦みが入るそう)移す(移すことで紅茶の味を変わらぬ状態で保てるそう)。ついでに最後の1滴はゴールデンドロップと言われているらしくちゃんと注ぐのが大切との事。
それと、ティーパックをよく淹れる方はリーフティー同様カップを湯通しして温め沸騰させた100℃の熱湯を使い蒸らす時はソーサー等で蓋をすると美味しくなるそう。ついでにティーパックを出す時にスプーンで押したり等はしてはいけないとの事。
そうそう。ローゼンメイデンティー売切れで来週にならないと入荷しないと聞いていたからどうせ買えないだろうなぁと思っていたのだけど今日行ったら在庫は少ないものの少し入荷しており(すぐに売り切れたらしいけど)開店前に並んでいた私は無事購入出来たよ!
一番上の画像を見てもらえれば分かると思うけれど遠慮なく欲しかった水銀燈、真紅、雪華綺晶の紅茶を購入。雪華綺晶はBOXで買ったからブレンドティーと缶バッチ付きだったよ!見た目もトランクみたいで可愛い。
ついでにローゼンメイデンティーの中身はそれぞれ水銀燈はインザダーク、金糸雀はレモンティー、翠星石はラ・フランス、蒼星石はライチ、真紅はストロベリーローズ、雛苺はストロベリー、雪華綺晶はベリーローズらしい。
お茶会で水銀燈のインザダークは少しミルクティーにして飲ませて頂いたけれど思ったよりブランデーの味は気にならなかったよ。
お茶会チケットは来週もう一度あるものの既に売り切れてしまっているようだけれどもローゼンメイデン展自体も十分楽しめるから是非気になる方は行ってみてね。オススメ!
P.S.
このサイトで詳しく見れるよ。