長女が1歳半くらいの時から

1年だけ武蔵野市に住んでました。


その時に仲良くしてくれたお友達ママと

久しぶりにお会いしました。


そしたら、カフェ開店おめでとうと

綺麗なお花と一緒に

私が大好きなの覚えていてくれて

アテスウェイさんのお菓子を沢山

駅から少し歩くと言うのに

わざわざ買って来てくれました。


最近ちょっと色々な事が

停滞していた後、大きな動きもあって

ちょっとヘロヘロしてました。


生きているし

ご飯も食べられているし

何より好きなケーキも焼けている。


でも、その事に

感謝や愛情や楽しみを

抱けない自分がいて

気持ちの持って行き場がなくて


久しぶりだと言うのに

そんな私の話を

じっくり聞いてくれて


とても柔らかく包んで貰えた時間でした。


私は転校や引越しばかりで

幼馴染や故郷と言う存在に未だ憧れ

娘達にもそれを作ってあげられなかったと

そんな思いがあるのですが


人生において、温かい想いを作れる相手は

必ずしも物理的に近くにいたり

長い時間過ごしたからではないなと。


離れてしまったから

大切に思えたり、大事にしたり

また時間をおいて再会したり


ずっと繋がったり、続いたり

もちろんそれはそれで素敵だけど


こんな風に気持ちを助けて貰う事もあり

人生には伏線も沢山あるから


怖がらずに歩いて行こうと思います。



アテスウェイさんのお菓子も

久しぶりにいただきましたが

やはり美味しく❤️


こんな焼き菓子セットを

作れたらいいなぁ。


頬を緩めて笑顔になれるよう

1日に一つずつ頂きます。


ありがとうございました😊