オタネエのブログ

すれ違い

思ってくれるのは、ありがたいんだけど、いつもいつもこちらの都合は関係無く、何でもかんでも勝手に決めてやっちゃう。しかも本人は善意でやってるらしい。笑止こちらが本当にやって欲しい事は、全然してくれないくせにね。「いい加減にしてくれよ」と言い続けるのももう苦痛。こっちの都合は一切聞かない奴に、どうやって気持ちを分かってもらえばいいんだろう？もう本当に疲れちゃった。

可愛かった

襲名披露の時の團子くんの口上姿。もう一枚は、ヤマトタケルのワカタケル、いや～、笑也さん、美しいこの時、余りに可愛かったので、舞台写真買っちゃいましたよ。それから幾星霜…この子が、もう二十歳だとは！！そしてヤマトタケルを演じるまでになったとは！！嗚呼。

米吉結婚！とな～～～～！！！！！

そおかあ・・・結婚しちゃったのか・・・。(ノД`)・゜・。何故か、ちょっとショックを受けているオタネエなのであります。クククク…。

片付ける前に…読み直し

結局…

「最後は自分の名前で死にたい」って言って亡くなったそうですね。で、お巡りさんが見つけたんじゃなく、自分で名乗り出たそうで、それも「なんだかなあ」な感じ。これを聞いて、あの頃暴れていた人たち、どう思っているのかしら？ねえ？

ちょっとびっくりした事

先日、ちょっとした用事で、交番に行った時、あ、”警察２４時”的な、悪い事をした訳じゃなく(笑）落とし物を届けただけのお話です。書類作成している間、する事も無いので、貼ってある指名手配書を見ちゃう訳で、まあ色々悪い奴らがいる訳ですよ。「うひゃ～、ひでぇ奴～」なんて見ている中で、その中で一人、すごい若い時の写真で出ている奴がいて、手配書の中でも思いっきり目立っています。「うわ～こいつ、現在７０（歳）近いんじゃん生きていたとしても、相当な爺さんになってるはずでしょ？もう死んじゃってんじゃないの？」…なんて事を思いながら、「早く終わらないかしら？」と待っていたんですけど(笑）まさか、その時に見ていた、指名手配犯（らしき男？）が捕まったんですって？お巡りさんたちも良く見つけたわね。凄い！！悪い事をしていたら、いつかは捕まっちゃうんだね。いや～、変な偶然に、ちょっとビックリしたオタネエなのであります。は～～～～。(ﾟДﾟ;)

時蔵さんが”萬壽”さんになるんですって？

梅枝くんが六代目時蔵になるのか～。あ～遂に。でもまあ、そうだわよね、あれだけ新作、古典と色々やっていても、キッチリこなせる実力派だもんね。”新”時蔵さん、がんばって！そして、息子さんの、大晴くんが、”新”梅枝襲名でしょ？親子三代の襲名は、早くに親を失った時蔵さんちにとって、「本当に良かったなあ」と、しみじみ思います。（誰目線？（笑））昔の”演劇界”に載っている、四代目の時蔵さんの写真を見ると、と～っても綺麗な人。長生きして欲しかったな。と、今回、同時に、獅童さんちの、ぼくちゃん達二人も同時に襲名で、歌舞伎役者の仲間入りでありますね。この子達が、大きくなって、どんな役者になるのか？萬屋一門が、もっともっと大きくなっていくのか？楽しみ々これを聞いたら、亡くなった萬屋錦之助さんが、あの世でさぞや嬉しがっているだろうなあ。小川家は、昔から子沢山でしたからね。いや～、何だかんだで歌舞伎は続いて行くんだよね～。「長生きしなくちゃいけないわ。」…と、改めて思うオタネエなのであった(笑）( *´艸｀)

さあ片づけまっせ

見て見ぬふりをしていましたが、一気に片づけモードに入りました。今日は、まだ序の口。これから怒涛の勢いで突っ走るぜ。２０２４年は、そんな年なんだよ。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪

片付けちゃう前に　２　まだあるのよ　ヤマト関連本

もうどうしましょう？これ以外にも、あれやこれや買い集めていた物たちがどっさりこん。

マツケンカフェ！？

うわ～、行ってみたい。金ぴかピカピカワールドじゃないですか。ひゃ～、楽しそ～～。わはははは。

寒いのでお家にあるDVDを見る　”タオの月”

SFX幻想娯楽活劇１９９７年作品です。これ劇場公開時見に行きました。今その映画館は影も形もありません。お客さんは片手で足りる位だったなあ。目玉シーンは、封印を解かれて大暴れする、死なない怪物”マカラガ”しかも、劇中、真昼間に登場し、CG（当時の）と、着ぐるみと言うか、作り物で登場するんですなこれが。いまでもそうでしょうけど、昼間の特撮シーンは、ごまかしがきかないので大変。”ゴジラー１・０”でもそうでしたけど、暗闇の中でごまかすと言う事が出来ない。おまけに、まだピアノ線も大活躍していた時代なので、思いっきりそれが見えちゃうシーンもある。（結構大事なシーンなんだけど）それでも生暖かく見るアタクシ。映画館でも「あちゃ～」と思いましたが、「直す時間が無かったのかな？」位の優しい(笑）気持ちで許していましたな。ホントはダメなんでしょうけど、当時はね。そうそう、真昼間の怪物マカラガと、永島さんの闘いシーンは、当時NHKでメイキングの放送していた記憶が…。録画したビデオテープか、DVDがどこかに入ったままになっているはず。いやはや、探すのも怖い々。さあて、宇宙人を、一人三役していた森山祐子さんは、今は何をしているのかなあ？”チャイドル”と言われていた吉野紗香ちゃんは？当時若手だった阿部寛さんは、ドラマや映画では重鎮役になり、主演の永島敏行さんは、すっかり農家の人になっちゃってるし(笑）(;^ω^)時の流れを感じますな。で、こういう映画って、中々テレビでやらないから、自前で見ちゃう訳なんですが、（「普通の主婦は、こんな映画あまり持っていないぞ」と息子に言われるアタクシ）ジブリも、ハリー・ポッターシリーズもいい加減飽きちゃったから、たまには変わった傾向の作品も見せて欲しいよなあ。…と、思いつつも、劇中で、怪物マカラガが、ガブガブ人を食べたり、ドバドバ流血シーンもあるから、テレビ放映はやはり無理か～。でもさ、悪役の角行役、榎木孝明さんは、むちゃくちゃカッコ良くて、素人だらけの、野武伏り（のぶせり）集団の皆さんを従えて、ばば～ん！！と現れるシーンなんて、そりゃもうカッコイイ！！の極み！！ちょっとデスラーっぽい？感じ。!(^^)!まあ地上波放送が無くても、自前で持っているから、もう別にいいか。それにしても、何でこの映画を、わざわざ映画館まで行って見に行ったのか？と言うと、当時、たまたま深夜枠でやっていた、”ゼイラム”の一番最初の映画（？オリジナルビデオ？）を見て、「面白い！」と思い、監督である雨宮慶太さんの作品を、（後追いで）レンタルビデオ屋さんで探して見ていたからなのであります。この後、アニメにもなった”ゼイラムシリーズ”ですが、アタクシ的には、最初のお金が無かった頃の、アイデア勝負でやっていた頃が懐かしいわ。やはり、特撮は、アイデアがものを言うんですもんね。ではまた。おまけ実は、レーザーディスク版（！）”タオの月”も持っている、好き者オタネエ。税抜きで￥６０００です。発売当時は、それはそれは嬉しかったですね。フハハハハ。DVDと比べると、大きさこんなに違います。DVDは税抜き￥４８００也。は～、時代を感じますなあ（　＾ω＾）・・・。

映画”恋や恋なすな恋”

橋蔵さん主演の東映時代劇。（何故か、ディアゴスティーニさんの東映時代劇ＤＶＤにならなかったんですよ）映画の本で知ってから「見たい、見たい」と思っていましたが、昨日のＣＳ無料放送で、初めて見ることができました。＼(^o^)／劇中で、”保名”を踊る、保名役の橋蔵さんが見られるんですね～。ホント麗しいです踊りのシーンは、やはり師匠の六代目菊五郎さん譲りなんですかね？映画自体は、普通の時代劇に、歌舞伎の舞台も入れ込んであったりするような、不思議な構成です。何となくファンタジーぽくしたかったのかしらね？監督は、中村錦之助主演、宮本武蔵を撮った、名匠、内田吐夢さんです。東映時代劇って、たま～にこう言う（変化球）を作るんで、油断できないんですよ。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪

片付けちゃう前に

本当に、久～しぶりに引っ張り出して、読み直しております。”さらば宇宙戦艦ヤマト　愛の戦士たち”小説？いや、ノベライズって奴かな。今映画館にかかってるんでしょ？勿論BGMはサントラ盤ね。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪因みに、こんなはがきが入っておりました。切手代20円です。”朝日ソノラマ”ってもう無いんじゃなかったっけ？で、調べたら、２００７年に解散しちゃってたんですね。(;´д｀)トホホ

今年のスローガン

ずっと滞っていた事を、開放する年にしたいので、今年の目標と言うか、スローガンを色々考えていました。最初は、”捨てる”しかし、もうちょっと前向きな方がいいかな？と思い、”進む”に変えました。さ、これから春に向けて色々がんばらなきゃな。腹をくくると何だか勇気もやる気も出てくるもんですね。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪この富士山の様に、どっしりとね

仕事始め

三が日も終わり、今日からまたお仕事です。とは言え去年とはまるっきり違う職種なので、気分的にはすごく楽。で、こんな新参者にも、会社からは、”お年玉”的な、お高いお菓子なぞ頂き、「おお、さすがは大企業！」…と思うオタネエなのでありました。さ、明日からも頑張って仕事しよ。

お正月なのになんてこった

地震。我が家も揺れました。まさか、石川県で揺れたのが、こんな所まで来るなんて。その後、ずっとテレビを見ていました。でも胸が詰まって消しました。

色々あったよ２０２３年は

今日は２０２３年最後の日。色々あったけど、一番は転職したことかな。結構長く勤めていたけど、「まあいいや」ってなって辞めちゃった。で、気ままなプー太郎生活は、ほんの３か月ほどで、思っていたより早く次の仕事が見つかって、無事再就職しちゃったって訳。なので、ロクに失業手当貰ってないわ(笑）再就職手当みたいなのは頂きましたから、まあそれでいいのか。うちでぼんやりしてても、お金は容赦なく出て行くので、ほんの少しでも使えるお金は、しっかり稼がないとな。それに、来年またちょっと生活が変わる予定になっているので、気持ち的にはワクワクしているのさ。色々な”しがらみ”よ、さらば！！てな感じ。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪さて大みそか恒例、五郎さん、今年は沖縄なんですって？楽しみ～。では皆様良いお年を。

ルパン歌舞伎を観に行った　その５　これ大阪に持って行こうよ！

東京だけじゃもったいない。これは絶対大阪に持って行くべきだ。と、観ながら激しく思うアタクシオタネエ。なぜかと言うと、芝居に対するリアクションが東京の人はお上品過ぎるって事です。せっかく笑ったり、驚いて欲しそうなシーンでも、「( *´艸｀)」位だし、大阪だったら、わ～っ！と盛り上がりそうな所でも、「おほほ」ってな感じで、お上品。思わず心の中で「ここウケたらダメなん？」と聞きたくなる位、お上品。ちょっと寂しい。なので、ぜひとも、ルパンを来年7月の松竹座に持ってきてほしい。いやさ持って来て下さい。<m(__)m>あの滝での本水バシャバシャシーンなんて「は～、すご～い！涼しそう～」って確実になるじゃん。お客さんも、ガンガンに盛り上がるぞ～（さすがに、１２月では、寒そうにしか見えんかったし）大阪の夏は、ホント～に暑いですからね。…となると、キャストも当然、関西仕様になるかも、いや、なって欲しいなあ。猿弥さんの、悪いからくりおじさんは、鴈治郎さんに、傾城、糸星さんが壱太郎くん、大穴（失礼）で、ヌヌ様の次元とか、（意外な所で）五右衛門がラブだったり、吉弥さんか、扇雀さんの不二子とか、もし生きておいでだったら、秀りんパパが、「わてが、不二子だす」とか言うかも。わははは、こりゃもう妄想が止まらないぜ。わ～こりゃ楽しみだ～。(^。^)y-.。o○まあね、こんな事は、まずないだろうけど、考えるのは個人の自由ですからね～。で、主役のキャスティングが、ガラッと変わり、ルパンが幸四郎、銭形役、芝翫なんてのも、関西だったらありそうな気がしてきたぞ。そりゃラブのルパン、中車銭形でも十分いいんだけどさ、関西限定の「”ルパン歌舞伎”も、いいんじゃな～い？」あ、ここ夏木マリさんの声で読む事(笑）配信もいいんだけど、ＤＶＤかBlu-rayにならないかなあ。笑みサブさんの、渋～い次元、もう一度観たい。ではまたおまけ並んで買ったお弁当、８００円也。帰り道にチラッと見に行った歌舞伎座。来月は、右近くん、壱太郎くんの、半月代わりの道成寺だとか。どちらも観てみたいなあ。若さの体力勝負みたいな、白拍子花子になるのかな？で、この二人、２月の大阪松竹座では共演でしょ？”お初徳兵衛”でしょ？うわ～、すっごい楽しみじゃん。ああ、お金がいくらあっても足りないじゃないの。(ノД`)・゜・。

ルパン歌舞伎を観に行った　その４　時の流れは早いものですね…

ルパン三世の世界と並行して、通常（？）の歌舞伎芝居が入っているんですが、お主思いの若侍を演じているのが、中村富十郎さんの忘れ形見の大ちゃんこと鷹之資くんですね。気が付けば、大学（学習院！！）を卒業して、２４歳になってるなんて…。ああ、大ちゃん、そんなに大きくなっていたのね…。おばちゃんの頭の中では、俳優祭で”大ちゃん焼き”を、お父さんと売っていた、可愛い姿のままで止まってましたよ。(ノД`)・゜・。お芝居中、ふとしたしぐさや表情が、「あ、トミーそっくり」な瞬間があって、「DNAって凄いなあ」と…。そして、尾上右近くんの、（宇宙人の末裔？）糸星太夫を守るために、戦って殺されてしまう姿に、何故かじんわり涙が滲みます。え～、死ななくてもいいじゃん、脚本家の人、鬼！（怒）でも見ながら思ったのは、もうちょっとしたら”大物の浦”の知盛が待っているかも？であります。昔々、若き日のお父さんが、NHKの大河ドラマで知盛演じてましたよ。（大河ドラマの特集か何かで見た事があります）「見るべきものは、見つ！！」って、両脇に敵を抱え込んで、海に飛び込むシーン。壮絶。よ～し、アタクシがんばって長生きして、君の演じる知盛、待っています。m(__)mおまけ国立劇場には”鏡獅子”の出来上がったのがありましたが、演舞場には、製作途中の六代目菊五郎さんが、金色に塗っちゃったのは、何故？

ルパン歌舞伎を観に行った　その３　もしもあの人だったら…

今回峰不二子役の笑也さん。ホント～に、美しい！”籠釣瓶”の、八ッ橋花魁みたいな姿になったり、ウインク😉していたり、着物の柄は、藤柄だったり、オシャレですわよ。決定的なのが、着物姿なのに巨乳！！(笑）歌舞伎女形で、あんなに胸の大きい役は無いと思う。もうババ～ン！！(笑）な感じ。”ナルト”の時も、キレイな人だな～と思っていましたが、いくつになっても相変わらずお綺麗で、一体どうやったら、あんな風になれるんですかね？謎(笑）ただちょっとだけ思ったのは、この峰不二子役って、（怒られるかもしれないけど）猿之助じゃね？暴論なのは分かっていますが、ちょっとだけ言わせて下さい。立役のルフィや、ヤマトタケルをやっている時よりも、女形をしてる時の、猿之助の方が本来の彼の姿なんじゃないかな？で、顔はキレイだけど、ちょっと男を小バカにしてるような感じや、物や男に対する執着心がギラギラ出てくる感じ。あの”NINAGAWA十二夜”の時の、頭が回って口が立つ、小憎たらしい（笑）麻亜が、ものすごくお似合いでしたからね。あんな感じで彼が峰不二子をやっていたら、もう少しお話のテイストが変わっていたかもしれませんな。笑也さんは確かにキレイなんだけど、お宝に対する執念心みたいなものが、（アタクシ的には）若干希薄な感じがしましたのでね。なにせ、アニメの不二子さん達は、それはそれは、すざまじかったですからねえ。(;^ω^)だから、もし笑也さんが、今回とは違うキャラクターでルパン歌舞伎に出るとしたら、どんな役がいいかしら？と、芝居を観ている最中にもかかわらず、妄想するアタクシ。あ～そうだ！！赤いジャケットのテレビシリーズ、５８話の「国境は別れの顔」のヒロイン、ソ連（当時）から亡命しようとするプリマバレリーナのモニカ（声は池田昌子さん）ならお似合いだよなあと…、絶世の美女役だし。ダイヤを隠し持って亡命するために、ケガをした次元を利用しようとする、ちょっと硬質な感じが、笑也さんにピッタリじゃん。笑三郎さんの、次元とのツーショット、見てみたいわ～。あの回は、ちょっと大人っぽくって好きでした。…とは言え、猿之助はもう帰ってこれないよな。ホント、バカな事したもんだ。残念無念でございます。で、まだまだ続きます。言いたい事は、山々あるのさ。