以下のような感じで書いていこうと思います。

  • 自己紹介
  • ブログ(日記)を投稿する動機
  • これから

自己紹介

都内の大学に通っている落ちこぼれ怠惰理系3年、就職活動中の21歳です。

 

ブログというものを書いたことがないのでこんな始め方でいいのかと不安ですが、ブログというより日記代わりにしようと思っているのでとりあえず好きに書いていこうと思います。出来事がある日だけ書いてきます。

 

動機

こんな僕でも生きていけるということを発信したいから、もしくは何もない自分が何かを残したいと思ったからか。
ブログ投稿のきっかけは本日の大学での出来事。
 
 
「...以上でいいですか?」
 
まただと思った。前回の授業でもそうだった。教授の一言が体に刺さる。早く終わってほしいし、早く帰りたい。
大学のプレゼンの授業。題目が与えられ調べたこと、考察したことを発表する授業。実際は考察なんてしたことがなく、答えが書いてある書籍に出会うまで、本を回しまくる。だから基本考えたことがない。世の中の理系学生はこういうものを積み重ねて論理的思考力を身に着けていくのだろうけど、僕にはできなさそうだ。プレゼンを終えた後の教授の一言がまるで面接官に「そのままだと落とすけどどうする?」と言われているみたいだ。結局は出席重視の授業なのでどんなに酷くても単位は出ると思っているから、ある程度余裕を持てる。
 
「質問なのですが__ 」
 
教授がプレゼンを終えた後に質問をする。発表した後なんだから当たり前の光景。だけど、前日までなんの準備もしてなかった僕を落ちこぼれだと再確認させるには十分な一言だった。大学1年の内容すら覚えていない僕が教授の質問に答えられるわけもなく、先ほどまで声が通っていた教室には静寂が訪れる。
30秒ほど黙っていると教授からお情けで質問に対してヒントを出してくれる。ここまでされて何も答えられない学生はまれであり、そのまれに当たるのが僕だ。静寂に耐えられなくなり、自分がさっき発表したことを復唱するというやけに出るが「聞こえなかったのでもう一度お願いします。」と言われた。もう何も言いたくないが学生一人当たりの発表時間は限られているため、この無駄なやり取りで時間を潰せたことが少し嬉しかったのは内緒。
 
 
長ったらしく一連の流れを書いたが、僕はきっと何者かになりたかったんだろう。だからブログを始めた。他人が僕を見ることで下の人間がいると安心できるように、もしくは僕みたいにならないように焦るように。
こんなことを書くと「高卒ニートのオレはどうなんだ!」みたいな意見が飛んできそうで怖い。
少なくとも僕と同じ大学のコミュニティでは僕が底辺ということでお願いします。
 

これから

とりあえず今日はこのくらいで終わりにしようと思います。もっと、伝えたいことがあったはずなのですが忘れてしまいました。何かしらイベントがあるたびに更新しようと思います。ないのが一番なんだけど...
 
fin