1.火傷パーティ
•使用ポケモン
・ブスター
火傷枠かつmp3枠。
基本的に自陣のゴール付近で放置し、有利になったときに相手のエントリーを狙う動きが一番強かった。
リーグマッチに一定数いるレシゼクによる除外パに比較的強く出れたので、二匹を見かけたら特攻させていた。
舐めて攻撃してきた多くの敵を気合い溜めからの7チェイン火炎放射で葬り去った俺の影のエース!

・マグマラシ→バクフーン
火傷枠、進化後は火傷枠かつmp3枠。
3チェインを武器にミュウ、クロバットなどのダメ40以下の技が主のmp3の駒の多くを餌に進化を狙う。
半分くらいの確率で火傷させれたので進化前の駒の割に腐りにくく、また混乱状態の時それなりの火力が出やすく使いやすかった。
ただ1つネックは相手の進化の餌に狙われやすく、進化前の駒を含んだ相手の立ち回りに注意が必要だったことかな。
進化後については火力が出やすく、火傷も広く撒けるが基本的にブースターと同じ立ち回り。

・マフォクシー
この構築の根幹支える駒、弱めな火傷枠。
こいつに関しては火傷はむしろおまけ。
真の役割は特性によるプレートの使い回しと紫技。
相手のプレートがなくなった後半に使い回したプレートの力で押し切ることができる働きがのが非常に強力!
そのためには特性を発動させる機会を増やすために積極的に攻撃を仕掛けなければならない。
狙うは攻撃技が少ない相手の駒やや火傷によって攻撃技が減った駒(イベ、火傷ブリ、火傷三鳥など)
特にビブラーバは半分が紫技でなおかつ自身が混乱させられることでミス率が上がり、一気にプレートの補充が狙える最高の餌!
またもう1つの役割としてピースの大きい紫技がある。
このフレイムキネシスのおかげで相手の駒を自由に動かし方位による気絶が狙える。
この紫技のおかげであの面倒なコイキングが比較的処理しやすい!
ゴールに放置したコイキングを飛ばして勝ち確になった試合が本当に多かったのが草ww
みんなコイキングを信頼しすぎだろw
この火傷パーティだけでなく俺のパーティ構築における皆勤賞No1

・レシラム
火傷枠かつ空飛ぶによる相手の牽制要員。
範囲の広い火傷技かつ高火力技が魅力の駒。
プレートのオーバードライブによってダメ131とダメ100の安定高火力アタッカー!
チェインなしAデオをかなりの数、葬るさることが出来た。
マフォクシーのおかげでプレートを使い回すことができ、非常に強力なシナジーがある。
また空飛ぶによって一気にゴールが狙えるのでゴールブロックに頼りの杜撰な守備をする相手から多くのゴールを奪った最強のエース。
フレイムエナジーのおかげでレシラムミラーにも大変強かった。
こいつもまた最近の俺のパーティ構築の皆勤賞。

・エンペルト
mp3駒による特攻への切り札。
今回のバランス調整によってダメが白90、白70、金30となかなか高水準なダメ技を持つようになり。
プレートのダブルチャンスによる相性が良くダメ最大90以下の相手に無類の強さを誇り、100以上の相手に対しても冷凍ビームによる氷の状態異常でワンチャンを狙えるようになった。
こいつのおかげで両エントリーを塞がれ場に自分の駒がない絶望的な状況を助けてもらったことがある。

最近の俺の構築、皆勤賞に強い期待がかかっている。

・サンダー
金技枠、ゴールの置物。
本当の本当にただの補完ですww
ただやっぱり便利なのでいつの間にかパーティに入ってくる強駒。
あまり語ることはなく、強いて挙げるなら相手の三鳥やビリジオンを止める時に便利だった。

•使用プレート
・オーバードライブ
・ダブルチャンス×2
・フレイムエナジー
・ハードルジャンプ

•このパーティの立回り
まず相手に駒とプレートを確認しフレイムエナジーを序盤に使う相手かどうかを確認する。
以下の特徴があればできるだけ早めにエナジーを使うよう心掛ける。
・相手の駒に火傷や氷状態にする駒が多く存在する。
・オーバードライブまたはプラパを持ったレシゼクパーティ

次に大事なことはこのパーティは速攻で勝ちを狙えるようなパーティではないので、序盤はかなり守備的に動かなければならない。
先行時は必ずブスターをエントリーから自陣ゴール方向に1歩の位置に置いたあと、相手の駒に合わせて有利な駒、もしくはワンチャンが狙える駒を配置していく
基本的にこのパーティの主役はオバドラレシラムなのでこいつが倒されないようにダブルチャンスなどを駆使しながら相手を2体をP.Cに送る。
あとは自陣ゴール付近にエンペ、サンダー、ブスターのうち2体を置いてゴールを固め、残りの2体のうち1体で火傷を撒きつつどんどん攻めて、相手のプレートを消費させることを目的として攻める。
残り1体は適宜、エントリーを守ったり攻めたりしても良い。
何度か死にながら火傷を撒くサイクルをしているうちに徐々に相手がミスによって追い詰めていくことができるので、最後に使い回したダブルチャンスやハドジャンの力を借りて相手を追い詰めていけばだいたい勝てます!