「刑務所の中」

 

 

 

劇場公開日

あらすじ

銃砲刀剣類等不法所持及び火薬類取締法違反で懲役3年の実刑判決を受け、北海道・日高刑務所に送られたミリタリーおたくの中年・ハナワ。彼は、雑居房の4人の受刑者らと共に、厳しい規律に縛られながらもそれなりに快適な獄中ライフを過ごしていた。毎日繰り返される他愛のない会話、作業場での労働、2日に一度の入浴、夕食後のテレビ、お正月にはおせち料理も出るし、免業日には飲み物&お菓子付き映画鑑賞会もある。ところがある日、捜索(抜き打ち検査)で出所後の互いの連絡先をメモした紙片を発見された5人は、不正連絡で懲罰房に入れられてしまう。しかし、そこで黙々と薬袋を作ることになったハナワは、今までで一番充実した時間を過ごすのであった。...

(映画.comより)

 

 

 

 

  90点 

 

 

「はぇぇ...。すっごい映画...。」それが見終えた印象。

 

 

 一見すると大したことのないコメディ映画のようにも思えるが、見終えた時、確かに残る感動があるのであった。(山崎努のナレーション風に)

 

 キーコー(ブランコの音)

 

 完全に別映画を彷彿とさせる情景を思い浮かべてしまった。えっ?突然何やってるのか意味わかんない?

 そういう人は是非この映画を見て欲しい。いや、三丁目の夕日じゃなくて。

 

 もし上の流れを汲んでこの映画を例えるなら、舞台が2000年代の刑務所の「三丁目の夕日」だろうか。

 なおさら何言ってるのか、わかんないって?

 大丈夫だ、俺も何を言っているのかわからない。

 

 では話を戻して、この映画の良さを語ろう。まず出ている俳優に注目して欲しい。山崎努、香川照之、井之頭五郎(松重豊)、竹松利史などなど。

 とんでもない豪華俳優陣じゃないか... 

 

 ただ一つ言えるとしたら、彼らの履歴の中で、この映画が我が物顔でのさばっていることはないだろう。これは、それだけふざけた映画なのだ。

 けなしているわけじゃない。むしろ褒めてる。真面目な顔して、麦飯に醤油をかけて、うまいと言っている山崎努の姿は、確かにふざけてるのかもしれないが、そこには確かに本物のプロの技があるのだ。

 

 つまり、どこまでも自然なのだ。刑務所という一般の人にとっての非日常が、この映画の中では懐かしさすら感じる日常と化しているのだ。

 

 

 

 ここら辺は言葉で言って伝わるものじゃないと思うので、とりあえず一回この映画を見て欲しい。大した長さじゃないし、じっくり見る必要がある映画でもないから、気軽に見て欲しい。

 DVDを買って損はない!そう断言したい。

 あっ、買って面白くないじゃないかと言われても責任はとらないので悪しからず。

 

 

 

 この映画は、私特有の表現で言わせてもらえば、スルメ映画だ。一回目でも十分におもしろいんだが、二回、三回と見るごとに深い味わいが出てくる。

 こんなふざけたコメディー映画にそんな価値があるのか?と疑問の読者もいるだろう。

 黙って見ろ!!

 (見なくてもいいよ)

 

 

 

 

 あと一つだけこの映画でトピックを挙げるなら、窪塚洋介さんを挙げたい。

 

 えっ?確かこの人って「池袋ウエストゲートパーク」の人だよね?と思いの読者さん、さすが鋭い。

 実は、この映画に出てるのです!ほんのわずかな時間で主役級ではないのだけども、私にはすごく印象に残った。

 

 なぜかって?彼は、坊主だった時期があったのだけども、もちろんこの映画に出演するときは坊主の時だった。

 

 

 びっくりするぐらいしっくりきた。それだけ。

 

 

 

(あえて坊主じゃない窪塚さんを)

 

 

 

 

 さっき、あと一つだけトピックを挙げると言ったな。あれはウソだ。 

 

 

 この映画を最初に見るときは、おやつとか飲み物とか一個も無しで見て欲しい。そして、二回目に見るときは、缶のコーラとパックのアルフォートを用意していただきたい。←ここ重要!!

 

 あとは、おじさん方は若かりし頃の青春、甘酸っぱいのとかじゃなくて、夕方の学校からの帰り道をイメージしていただくとさらにグッド。

 

 

 

 

 

 かなり雑な文章になってしまった気がするが、初めてだから仕方ないね!

 映画は面白いから是非とも見て欲しい。

 一本目から、ヘッダーの「ニューシネマパラダイス」と大きくかけ離れた映画をレビューしたけど、仕方ないね。

 

 

 

 PS

 最近、またテレビに出てき始めた芦田愛菜ちゃん... 

 

 

 かわいい(断言)

 

 

 

 

 

失礼、違う宇宙人でした。

こっち↓