沖縄公文書館で閲覧した
安保条約には
アメリカが日本を守るとぃう文言
は一言もない。
1951年吉田茂日米安保保障条約署名。
1960年岸信之日米安保保障条約署名強行更新。
連日、
資料調査、現場調査、聞き取り、学習と
動く回った2006ー2007年のフイールドワークは
わたくし50代の、貴重な体験でした。
連日訪問していた場↓
沖縄県立公文書館、
沖縄県立子ども医療センター(見学)
沖縄県立図書館、
県立沖縄芸術大学、
県立沖縄芸術大学付属図書館、
沖縄国際大学、
沖縄県庁基地対策室、
沖縄企画部管理資料室、
八重瀬町立具志頭歴史民族資料館、
沖縄県立埋蔵文化センター
沖縄理学部地球物質地学地学系(聴講生)
沖縄県庁基地対策本部室11Fで毎年全国へ配布する
2006年度版
「沖縄米軍基地面積割合の全国と比較対照した冊子」
を、ポイと渡され、拝受してまいりました。
用事を済ませて、県庁のレストランでランチをいただきました。
沖縄埋蔵文化センターの内部よりも、
絶えず庭師が入る庭園が
見ものかもしれません。
琉球大学理学部図書閲覧室では、
「わたくしに原題が発生」して以来半世紀以上も経過して
初めて
「少しも、わたくしの原題がおかしなものでなかった」ことを
知ることができました。
科学者は皆
人はなぜに生まれ
どこへ向かい
なにゆえに生きるのか
と
この問いからスタートしていることが
書かれていたからです。
国内の学校という場でも
国内の教会といぅ場でも
教え導く立場の人々は、
「わたくしの問ぃ:原題」に対して
「なんて子供らしくない!」
と
怒り出すのがごく普通・一般的でしたから。
日本人の、この考えない普通が、わたくしは苦手です。
一般的にも「この原題へ嘲笑する人々の方が多い」ことは
大変不審です。
つまり、
教育者も聖職者も一般民も、
最も重要な「生命の出発の認識」が存在していません。
だから精神分裂シンドロームが環境としても多いのでは
ないかしらん?と思われます。
最終的には答えは自分自身が出すことになります
が
原題を共に考える姿勢が
わたくしが体験し過ごしてきた教育の現場には
見当たりませんでした。