日本初!水中をダイナミックに泳ぐアジアゾウ。日本では 富士サファリパークでしか 見られない貴重な映像。 富士サファリパークでは、 9月末までの期間限定で「水中のゾウ」を公開いたします。 気温の上昇とともに徐々に泳ぐようになっておりますが、 本格的に泳ぎ出すのはさらに暑くなってからとなりそうです。 体重3t以上の巨体を持つアジアゾウが水中を遊泳する姿を、 透明なアクリルガラス越しにご覧いただけます。 富士サファリパークCM(水中のゾウ篇) 豪快に泳ぐゾウ! サファリパークに専用プール タイの首都バンコクの南に位置するチョンブリの カオキアオ動物園(Khao Kheow Open Zoo)で 2017/06/01、8歳の雌のアジアゾウ:セーンダオ(Saen Dao) とパートナーのゾウ使いによる水中ショーが披露された。 (c)AFP 「泳ぐゾウ」の水中ショー、タイの動物園 Thai zoo offers front-row view of elephants swimming 水族館よりも、素直にとても嬉しぃ画像 でした。 智慧で獲得したswimmingだから?でしょぅか・・ 特にインド、スリランカ、タイなどに生息 するアジアゾウは泳ぐのが大好き といぅことですが、水族館のジンべーザメ やエイを観るよりダイナミズムと歓喜を覚 えました。 富士サファリパーク プールで泳ぐ象さん 2016/6/18 実は泳ぎが得意なゾウ 水の中でも溺れないのはなぜ? http://www.ohtabooks.com/qjkettle/news/2016/10/24103929.html 特に インド、スリランカ、タイなどに生息する アジアゾウは泳ぐのが大好き。 野生のアジアゾウは3トン以上の巨体を維持するため、 毎日大量のエサを必要としますが、 普段の棲み家である森の中だけでは、 エサが足りなくなってしまうため、 大きな河や海峡の向こう側にあるエサを求めて、 泳いで渡るようになったと言われています。 そこで富士サファリパークでは 2015年7月から、 日本ではあまり知られていない「泳ぐゾウ」の姿を 紹介するために、国内で初めて河にみたてた施設を新設。 水が温かい夏季限定(現在は終了)ですが、 ゾウが水しぶきを上げながら気持ちよさそうに泳ぐ姿を 真横から観察することができます。 ゾウには水に浮くための特別な仕組みもありません。 そこで重要な役割を果たすのが、あの長い鼻。 シュノーケルのように鼻を水の上に 伸ばすことで、溺れることなく泳ぐこと ができるのです。