日本では
富士サファリパークでしか
見られない貴重な映像。


イメージ 1




 富士サファリパークでは、
9月末までの期間限定で「水中のゾウ」を公開いたします。

 気温の上昇とともに徐々に泳ぐようになっておりますが、
本格的に泳ぎ出すのはさらに暑くなってからとなりそうです。

 体重3t以上の巨体を持つアジアゾウが水中を遊泳する姿を、
透明なアクリルガラス越しにご覧いただけます。



豪快に泳ぐゾウ! サファリパークに専用プール





 タイの首都バンコクの南に位置するチョンブリの
カオキアオ動物園Khao Kheow Open Zoo)で
2017/06/018歳の雌のアジアゾウ:セーンダオ(Saen Dao)
パートナーのゾウ使いによる水中ショーが披露された。
(c)AFP


「泳ぐゾウ」の水中ショー、タイの動物園                   Thai zoo offers front-row view of elephants swimming





  水族館よりも、素直にとても嬉しぃ画像
 でした。

アップ智慧獲得したswimmingだから?でしょぅか・・

 特にインド、スリランカ、タイなどに生息
 するアジアゾウは泳ぐのが大好き
 といぅことですが、水族館のジンべーザメ
 やエイを観るよりダイナミズムと歓喜を覚
 えました。

イメージ 3








イメージ 2
実は泳ぎが得意なゾウ 水の中でも溺れないのはなぜ?

特に
インド、スリランカ、タイなどに生息する
アジアゾウは泳ぐのが大好き

野生のアジアゾウは3トン以上の巨体を維持するため、
毎日大量のエサを必要としますが、
普段の棲み家である森の中だけでは
エサが足りなくなってしまうため、
大きな河や海峡の向こう側にあるエサを求めて、
泳いで渡るようになったと言われています。

そこで富士サファリパークでは
2015年7月から、
日本ではあまり知られていない「泳ぐゾウ」の姿を
紹介するために、国内で初めて河にみたてた施設を新設。

水が温かい夏季限定(現在は終了)ですが、
ゾウが水しぶきを上げながら気持ちよさそうに泳ぐ姿を
真横から観察することができます。

ゾウには水に浮くための特別な仕組みもありません。
そこで重要な役割を果たすのが、あの長い鼻。
シュノーケルのように鼻を水の上に
伸ばすことで、溺れることなく泳ぐこと
ができるのです。