独り言

地方の大学に通っている大学2年生です。

高校での現役時代に大学に落ち、それでも大学に行きたくて浪人して1年間必死に勉強して去年の春、晴れて大学生になれました。

しかし、コロナの影響で人と触れ合う機会が無くなり、大学での交友関係が築けずいざ対面で授業が始まると僕は大きな教室で僕は1人でした。多くのグループができていて、「おはよう」「昨日さ〜」などの楽しそうな言葉が飛び交う中僕は携帯を見つめるしかありませんでした。

授業が終わり帰るのも1人。友人とこの後の予定を話している声が聞こえる。つらい。まるで僕の事を誰も見えていないかのように通り過ぎていく。

帰りの車の中で胸がぎゅっと締め付けられるような感覚で寂しさが込み上げてきた。

寂しい、辛い、苦しい。

思いついた事をつらつら書いてしまい、拙い文章になってしまって申し訳ありません。ただこの気持ちを誰もが知らないどこかに吐き出したかった。

今の僕の現状に少しでも共感してくれる人がいますように、