数週間前。
代官山に店を構える前に利用していたシェアスペースの繋がりからメールが届いた。
「靴職人でインタビューをさせてくれる人を探している人が居るのですがいかが?」
というもの。
媒体は何であれ、少しでも露出できる機会があるのであれば断る理由はない。
ので。即承諾。
その後、よくよく聞くと、高校の家庭科の教科書に載せている「職業紹介」というのに使われるらしい。
私なんぞが良いのかな?と思いつつも楽しそうなので受けてみました。昨日。
予め質問が渡されており、殆どはまぁ普通の質問。
この仕事を選んだ理由、魅力、苦労、目標。。。そんなとこですか。
しかし、一番最後に困った内容が。。。
「高校生へのメッセージ」
これは困った
靴職人を目指している人や、違う事を始めようとしている人を対象としてるとか括りがあればまだしも、漠然と高校生へのと言われても。。。
なので話もまとまらずなような事を言ってしまいましたが、キーワードは拾えたとのことなので後は上手い事編集してくれるでしょう。きっと。
で。使われるのかはまだ解らないのですが、使われるとしたらH25年の教科書だそうです。
高校生に家庭科の教科書を見せてもらってください
そんなことがあったのですが、土曜日は通りすがりのカメラマン。。。自分で写真集なんか出してる。。。が、外から作業を見て、撮らせて欲しいというのでこれまた即承諾。
でも撮る時はカメラ目線で
というか作業中を撮りたい訳ではなかったみたいです。。。
まぁそんなんでパシャリと撮影。
そのうちH.P.に載せるかもというので、載ったら見てみてくださいな