独立行政法人高齢•障害•求職者雇用支援機構が年1回主催している「職業リハビリテーション研究•実践発表会」の特別講演の講師に、何の間違えか選ばれてしまいました。
ちなみに、この研究会とは。。。
職業リハビリテーションに関する調査研究や実践の成果を広く周知するとともに、参加者の間で意見交換、経験交流等を行うことにより、我が国における職業リハビリテーションの質的向上と障害者の雇用の促進に資することを目的として、毎年、職業リハビリテーション研究・実践発表会を開催しています。
だそうな。
こちらで「「中小企業だからこそ実現できる障害者雇用を考える ~障害者のキャリアラダーを検討する~」
のテーマで話させて頂きます。
こちらの、研究発表会の詳細はこちら
一応、私がお話しする内容の概略もでております。
今回こちらでする話は、精神障害者の障害者雇用の話がメインになり、いわゆるダウン症者の企業就労の話には触れないのですが…
一環としてお伝えしたい事は、「様々な個性を持つ人、一般的には社会的弱者と呼ばれている人々が、いろいろな形で社会参加できるその一端が、障害者雇用である。みんな違っててもいい…でも社会参加はできる」というメッセージになるかなぁと思っております。。。