結構真面目な雑誌に取材されました | ボツ母のブログ

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息子ダウン症2012年生まれ。私立小学校4年生普通学級在籍。テリア犬と息子の日常をぼちぼちと書きます。母の本業は精神障害者の就労支援員、スクールソーシャルワーカー、精神科クリニックの相談員など諸々
社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師

珍しく、ダウン症児の親と言う立場でなく、障害者雇用を長くやっている専門家と言う立場で、取材されました。





まぁ、たまたまダウン症児の親ではあるが、障害者雇用の専門職として働いているのが私の仕事だと思うので(親である事はあくまでも親であってそれは専門ではないと思っているので)、こちらの切り口でお話しできるのは嬉しい限りです。

最近は、今までの知的障害者の方の支援から少し方向転換してこの2年、専ら精神障害の方とがっつり関わって…また新しい視点をたくさんもらっています。
なんかうまく言えないんですが、障害者を障害者の位置付けで終わるのではなく、障害があってもその人なりの人生を楽しめるということを実感できる瞬間に立ち会えるこの仕事は、かれこれ15年以上になりますが、やっぱりやりがいがあるなと思う今日この頃です。

この仕事を続けられることにとても感謝です。

お、君も協力してくれてありがとう。