我が息子(幼稚園生)の話。
4月から新しい学期が始まり、年少さんから年長さんに進級しまして、
クラスも担任の先生も替わりました。
息子の担任の先生は、大学を卒業したばかりの、22歳のホントの新任先生。
それと、年少さん時代に、副担任として見てくれていた、ベテラン先生が、再度副担任としてついてくれました。
給食なんかも始まるんで、大丈夫かな~と心配していたのですが、
なんと、担任の先生が、突然辞職

ま、まだ半月なんですけど……………

副担任だったベテラン先生が担任になり、臨時職員として来てくださっていた先生が、副担任になられました。
それにしても早いなぁ


こんなことを言ってしまうと、身も蓋もないですし、
頑張ってる若い方もいるのは承知ですが、
どこまでもバイト感覚なのかな~と感じます。
教員免許って、簡単に手に入るものではないでしょう。
それに半月では、その仕事のなにが分かるというのでしょう?
やはり、ゴールが「先生になること」、「よい会社に就職すること」だと、
ゴールに到達した瞬間、虚無感にさいなまれるように思います。
目の前の小さな壁を少しずつ乗り越えていき、
大きな目標を設定し、
さらに、目標を絶やさぬよう、常にどん欲でなければならないと思います。
目の前の小さな壁を、少しずつ乗り越えていけば、
その向こうの壁は、自然と大きなものになると思います。
最近の若い奴は…………と言ってしまうあたり、
自分も年とったのかなぁ
(´・ω・`)