子供の頃の旅行と言えば思い出されるのが妹弟優先の両親
まず、旅行先は、弟の好きな鉄道関係中心
全く興味なかったなぁ。。。
そして、旅先での両親の姿
父は弟担当、母は妹担当
長女のぼっちは、野放し
ついて行かないと、母からの罵声が凄かった
ある旅先での食事
小学生低学年のぼっちの心に残る出来事
母は自分の注文した料理を子供に分ける事がよくありました。
その日は、おうどんとおにぎり3個のセットを注文。
注文したセットが到着したとたん
弟に「おにぎりあげようか?」とおにぎりを弟にあげる
☟
妹に「おにぎりあげようか?」とおにぎりを妹にもあげる
それを見たぼっち、、、
私にもくれるのかな!?と思っていたけれど、
私には声かけがありません
いつ声がかかるのか。。待っても待ってもありません。
私は!?私は?!と自問自答して負の思考へ。。。
1人取り残されたぼっちはついに
「私もおにぎりがほしい!」と母に伝える
☟
母の回答は
「私のがなくなるでしょ!なんで自分で注文しないのよ!」
☟
兄弟格差を感じたぼっちは暴走号泣😭
☟
母からの罵声。。。
☟
父が見かねて母に「あげればいいのでは!」と提案
☟
母「私のがなくなる。。ブツブツブツブツ」
その後、ぼっちは食事もせずずっと号泣。
母から「お腹すいても知らないからね!」と言われ、
お店から出た後、1人で泣きながら歩き出し、家族から離れたい衝動に。
追いかけてきたのは父でした。
かれこれうん十年前の出来事ですが、
今も母と外食した時に孫たちに料理を分け与える姿を見ると当時の事を思い出します。
ぼっちは愛されてなかったんだな。
煙たがられていたな。。
妹弟ファーストの生活だったな。。。と
そんな出来事が反面教師になっていて、
我が子たちには平等に出来る時しか自分の料理を分けることはありません。
まぁ、母はなーんにも覚えてないでしょうけれど