3月11日に発生した東日本大震災から早くも5ヶ月がたとうとしています。
 
我が家も被災し家の中はメチャクチャになり家中の壁にひび割れが出来ました。
 
なかなか報道されませんが茨城県も被災地です。
 
しかしながら岩手宮城福島の比べれば何とか住める家も残り、
 
3日間の停電と1週間の断水だけですみ、今は殆ど普通の生活に戻れたことに有難く感謝すると共に
 
東北3県の人たちに大変申し訳ない気持ちで一杯です。
 
 
 
家の内壁は石膏ボードのためクロスが剥がれたり亀裂が入りましたが外壁には問題がなく
 
また家を支える基礎にもひび割れや欠け剥がれが見られませんでした。
 
時々発生する余震にもガタガタミシミシの音があったり、揺れたりしますが
 
TIP工法のためか粘り強く耐えているような気がします。
 
 
余震が続く5月の半ばに役場から、中断(とは言いませんでしたが)していた
 
家の前の新しい道路の工事に着手しますと連絡がありました。
 
 
まだ、あちらこちらの道路が陥没したままになっている状況で
 
えーッ、こっちが先?と思ったのですが、役場も色々立場があるのでしょう。
 
 
連絡があって数日後、ガリガリと工事が始まりました。
 
雨で工事が遅々として進みませんでしたが、7月の下旬にいよいよ舗装開始となりました。
 
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7月末に舗装が終了するはずだったのですが、またまた雨に祟られとうとう8月に入ってしまいました。
 
ついに舗装完成! 次の日にはライン引きが実施され出来上がりました。
 
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8月4日の午後3時ごろから通行開始になりました。
 
真っ直ぐな道路になったのは良いのですが・・・。何で皆あんなに飛ばすんだろう?
 
事故が起きないことを願っています。
 
 
吉建ホームの長谷川さん・荒井くん、外構工事を始めましょうか。