最近、猫さんがキテます
猫といっても本物猫さんではなくて
デザインとかお香とか作品とかそーいうの、、
まず最初の猫ご縁となった🐈
ファーストコンタクトは
お線香作りのオーダー
オーダー頂いたお家に
猫ちゃんが居たので
お線香焚いても動物には大丈夫ですか？
とご質問を頂いたのだ
うん
それは習ってないぞ
ということで速攻質問してきまーす
と
香楽さんへ
そしたらやはり
いくら天然であっても
人間にアレルギーがあるように
合う子もいれば、合わない子もいると、、
うん、なるほど、なるほど、と
話しをしてたら
なんと香原料の中にマタタビ粉発見
オーダーの中にはなかったけども
これは入手するよね〜
そして結果を報告しまして
更にお話しお伺いしたのですが
(というか実は最初からそのつもりだったのだけども)
せっかくだから
ご自分でお作りしませんか？？
とご提案
もちろんわたしが作ってもいいのだけども
もしできれば自分で作った方が
ほら
やっぱり焚く時に
気持ちがこもるというか
落ち着くと思うんだな
それにね、その方は
わたしがインスタの方に書いていた
母の四十九日まで毎日手作りの線香を焚いてて
気持ちが安らぎました
という投稿を見て
オーダーしたんだ、と仰ったのでね
更にご自身で作られた方が良かろうと、、、
そしたらご快諾いただいて、
というか自分で線香は作れないと思っていたと、
いや、作れるんですよー
それで今度自宅に来て頂いて
作って頂くことになったのだけども
マタタビ入り線香は初めてなので
わたしも楽しみです
できたら焚いた時の
猫ちゃんの反応も見たい
とまぁ
これが最初の猫ちゃんとの
ファーストコンタクトでして
セカンドコンタクトは、、、
ただいま自分的着物ブームなのですが
といっても
まだ着るには至らずで
やれるところからでやったのが
こちら
着物を保護するための防虫香
それを自分オリジナルで作るためのハンコ
それが今は
osumoという機械で自分で作れるんですね
(にゃんと¥880で！)
そこにあったこの↑猫のデザインに
心が奪われたー
実は最初
右の草のようなデザインで作って
それはそれで満足したんだけども
どうしてもこのビヨ～ンの猫さんが
気になって
気になって
次の日にまた電車乗って作りに行きました
うん
満足満足
そして
最後の、というか
何日か前から頭にはあったのだけども
今日やっと実現した猫ちゃんはこちら
可愛くないですかぁ～
この子、
実は話せば長～くなる経緯があって～の
奇跡のカムバック作品
そう、この子は自分で２０年位前に
作っていた作品の復刻猫ちゃんなのです
絵の描けない自分ならではの
超シンプル猫デザイン
でも一応縫いやすいようにとか
当時色々あーでもないこーでもないと
試行錯誤して考えたもんだから
今でもぜーんぜん覚えてた
（一応曲線とかに拘ったりして〜）
まぁそう
威張るほどのデザインではないのですが
自分的にはとっても愛着のある形だったようで
出来た時には
可愛い～懐かしい～
と感動
更にこの子は
匂い袋として作っているので
(当時は車の灰皿とかに入れる芳香剤の玉を入れてた)
香りの進化をさることながら
元々前に作って置いてあった叶結びの紐を
首輪的にあしらってみたら
もぉにゃんとも
か、か、かわえぇ～
超バージョンアップしての再復活です
とまた
気づいたら
また自分の作品をただ熱く語る
親ばか投稿となってしまいましたが、、
つまりそういう感じで
今、猫ちゃんがキテます
というお話しでした
猫とマタタビ