xでフォロワーさんが

 

「創作をしてると

自分自身の作品の浅さに

嫌気がさす時がある」

 

って呟かれてた時

めちゃくちゃ共感してしまった指差し

 

 

 

 

大ヒットしてる作品や

商業展開する物は

出版やスポンサーなど

たくさんのお金や人が絡むから

作品の深みや重さは

もちろん必要になるけどねキメてる

 

 

 

ありがたいことに

それらを普通に受け取ってると

作ってる側も

「それぐらいの物を目指さないと!」

って変な焦りを覚えちゃったり、

 

最悪

「そこに達してない物は

世に出しちゃいけない!

お金をもらっちゃいけない!」

にまでなる真顔

 

(ウチもそうなって

一時期マンガはおろか

絵も描けなくなっちゃった笑い泣き

 

 

けどさ今考えると

色んな濃度の作品が

世にあってもいいんよな飛び出すハート

 

 

 

 

 

世にある

作品みんながみんな、

 

圧倒的画力!

精密なストーリー展開!

凝縮されたキャラクター設定!

徹底された世界設定!

隙のない時代背景・知識量!

あとなんやかんやetc…!

みたいな、

 

コ◯ダ珈琲店や

デカ盛り、大盛り食堂みたいに

量の暴力かってぐらい

てんこ盛りの一品じゃなくても、

(コ◯ダ珈琲店、大好きよ笑

 

トースターで焼いただけの

食パンぐらい軽くて

けどほっとする一品もないと、

世の中のみんな胃もたれ起こして

作品を見なくなるなって思ったニヒヒ

 

(そもそもそう言うのがあるから

てんこ盛りの圧倒的作品が

目立つのよな笑

 

 

 

 

 

 

そりゃ描けるうちに

「自分史上、圧倒的重量の一品」は

描き残したいウシシ

 

 

 

それでも

「うっす〜い、内容がないよ〜」

な作品って本人が思ってても、

知らず知らずのうちに

作ってるその人の

思想や温度感、味なんかは

作品に入り込んで

彩りになってるんよねデレデレ

 

 

その彩りに

気付いてくれた方からもらう

「好きです飛び出すハート」って感想が

この上なく励みになって

次の作品への糧になる笑い泣き

 

好循環やねウインク

 

 

 

 

 

濃くて重いもの、

淡くて軽いもの、

どちらもあっていい。

 

それを作る時、

作品と向き合う自分の

熱量が大事って

今は思う照れ