タロットカードで見てもらい
まさしくそうだった
「ぽっかり穴が空いてる状態」
どんなに
友達と楽しい時間を過ごしても
美味しいモノを味わっても
どこか満たされない不足感。
それをふさごうと
自愛や見つめ直しをしてたけど、
そもそも
穴を塞ぐ必要ってある??
「その穴や不足感って
もともとウチに
標準装備されてたもんじゃね??」
って寝起きの
夢現な頭に浮かんだ言葉。
「あー、標準装備なら
しょうがないよなー。」
「そういうもんやし
それも自分で決めてきたもんなー。」
ってやけに納得してしまった
思い返せば
子供の時からずっと
作品を褒められた時も
彼氏がおった時も
連載の話をもらった時も
楽しい旅行の時も
常に不足感はあったし
穴はずーっと空いてたやん
ってことは
それがウチの形で
埋めるとか塞ぐとか無くす方が
しんどくなるって事か。
だって無い部分に
ずっと焦点当ててるわけやし、
穴が空いてる状態の自分を
拒否してる事やもんな。
そりゃしんどいな〜
あっても良いんやない?
ぽっかり穴
ピアスの穴は空いてませんが
ぽっかり穴は空いてます
ってか