夢に死んだおじいちゃんが出てきた。
おじいちゃんっ子で
大好きなおじいちゃん。
ウチの人生の中で
1番女の子扱いしてくれて
大切にしてくれた人ちゃうかな?
ってぐらい愛してくれた人
やから嬉しくて嬉しくて…
そんなおじいちゃんが夢で
「何のために生きてるんや?」
っていつものように優しく聞いてきた。
夢の中で色々考えてウチが答えたのは
「感じきるため」
大好きな「絵を描く」や
「漫画を描く」でもなく、
今めっちゃ欲してる恋愛でもなく
ただただ「感じきるため」
ツールやなくて
ソレを通して得る感情。
すごいこと言うやん、自分
答えた本人が
一番ビックリした
その会話が印象的で
起きてからも覚えてた。
そうやんな
色んな事を感じるのが
地球に来た理由やもんな。
その事を夢を通して
おじいちゃんを通して
そして自分を通して
再度言われた気がした。
何度も何度も繰り返して、
ちゃんと思い出して
身に染み込ませてるんかな?
目の前に現れる色んな現実を
色んな感情で感じたらええんや。
気持ちいいはもちろん
汚い感情も
ドロドロした感情も全部
それで正解なんやから
毎日、ちゃ〜んと感じて
生きてるから大丈夫