彼氏が欲しい

パートナーが欲しい

旦那が欲しい

 

ここ数年そう思ってた。

また恋愛がしたいって思ってた。

 

 

 

けど友達に

「ホントに恋愛したい?」

って聞かれたら言葉が詰まった。

 

ホンマは恋愛がしたいんやなくて

「会話がしたいんかも」って気付く。

 

 

 

 

 

実家に住んでるけど

タイミングが合わなかったり

波動が合わなかったりで

家族との会話はほとんど無く、

帰ってもすぐ自分の部屋に行っちゃう。

 

 

会話をしてなかったガーン

 

 

 

 

楽しいって思える会話をしたのは

その友達の家に

お邪魔させてもらってる時。

 

温かい食卓をみんなで囲って

言いたいことを言ってみて

(ここはまだ自分の中で許可を出しながら笑

涙が出るほどたくさん笑って

時間を忘れるほどに会話できて

心が満たされたデレデレ

 

 

 

笑い合って穏やかに

会話がしたかっただけ。

 

 

 

きっとそれも根本の望み照れ

 

それともう一つの望みにも

気が付けた。

 

 

 

 

それは

「目を見て会話がしたい目

 

そうやと気づいたのは

友達と旦那さんがただ目を見て

何も言わずに頷いてるのを

会話の合間に何度か見ていたら、

すごく羨ましくて

泣きそうになったから。

 

 

 

「互いの目を見る事って

互いのエネルギーを交換してる事」

 

昔、友達にそう教えてもらった。

 

 

 

 

エネルギー=愛を

送り合える人が目の前にいるって

めっちゃ幸せな事やんな照れ

 

 

 

お互いの話を言い合ったり

聞き合ったり出来るもの幸せ。

 

それと同じぐらい

会話がなくても

目を見つめ合える人がいる事も

幸せやと思う。

 

 

 

 

 

そう感じてしまうのはきっと

幼い時に親に話しかけてた時、

いつもご飯を作る親の背中に

話しかけてたからやと思う。

 

 

ホンマはこっちを見てほしかった。

目を見て話してほしかった。

 

コレって

親とエネルギー交換が

したかったからなんやろうなおやすみ

 

(授乳中の赤ちゃんを見てあげてっていうのも

その間互いにエネルギー交換をしてるからかもね)

 

 

 

 

 

 

楽しく会話ができる仲間も欲しい。

 

それに、ただただ目を見つめて

エネルギー交換もできるパートナーも

やっぱり欲しい。

 

 

ウチは欲張りやから両方欲しいデレデレ

 

 

 

 

 

 

執着を持ってたら出会えないとか

よく聞くけど、

執着を待ったまま待っててもいいやんチュー

 

 

ウチはやっぱり恋愛もしたい。

今はそれでいいと思う照れ