気持ちも物事も
落ち着いてきた(´▽`)
いや~、
冬至の前は
感情が揺さぶられるとか
デトックス期間とか
言われるけど
揺さぶりすぎやわ(^^;)
今回は
ホンマにしんどかった。
大好きなおじいちゃんが
亡くなった。
いくつになっても
ウチの事を
女の子扱いしてくれた
人やった。
早朝に
救急車を呼んだけど、
病院でも
普通に会話してたし、
ホンマに
ピンピンコロリな
最後やった。
まぁ、その分
感情は
追いつかなかったけどね。
「さっきまで
普通に話してたやん。」
「あれが最後の会話?」
「え、嘘やろ??」
認めたくなかったけど
人工呼吸器の管や
機器に囲まれた
おじいちゃんの姿が、
これが現実やって
突きつけてきた。
救急車で運ばれても
手術室にいっても
ちゃんと戻ってきて
「お姉ちゃん」って
呼んでくれてたのに
今回はそうやなかった。
やから最後の会話は
手術の準備が始まるから
「外に出てるわ」って
素っ気ない会話やった。
おじいちゃんの顔も
しっかり見ずに。
それが一番の後悔。
けどここでも
おじいちゃんは優しくて、
死んだ数日後に
夢に出てきて
「お姉ちゃん、お茶やで」
って
いつもと同じように
お茶を飲もうって
呼んでくれた。
ホンマにもぉ~!
おじいちゃん優しすぎる!!!( ;∀;)
それに
おじいちゃん、
家族が頼りなかったのか
先月
葬儀を終えた母屋に
葬儀とかの流れを
相談できるような時期に
亡くなるんやもんな~。
しっかりしてるわ、ホンマ(笑)
現実を受け入れつつ
ドンドン進む周りに
付いていくけど、
一人の時間を
見つけては
我慢せずに泣いて
感情を味わおうって
決めた。
最初の数日は
ぐちゃぐちゃやったけど
おかげで今は
頭も心も落ち着いてる(^^)
まだ、ふとした時に
いつもの場所に
いない事が悲しいし、
鼻の奥に
ツンと来るときもある。
そういう感情も
出てきたときは
無視しないで味わう。
だって
大好きやったんやもん、
いっぱい味わっていいやん!
おじいちゃんは
ウチにとって
理想の男性やった(*´▽`*)
ホンマに
愛情深い男性やったわ。
おじいちゃんが
残していったものを
片付けながら
気持ちも
ボチボチ整えていくわ。
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