昨日のパニックの原因は

知人のマンガが

雑誌に掲載されるって

ツイートを目にしたから。

 

 

 

 

 

 

たったそれだけで

パニックになって

ウィンドウを即効消して

パソコンの前から飛び退いたん(^-^;

 

一連の動作が

あまりの速さやったから

マンガ掲載なのか連載なのかも

不明なまま(笑)

 

 

 

 

 

なんで未だに

そうなっちゃうのかは

昨日気付けたんやけど、

 

今思うと

私の中でまだ「プロの漫画家」って、

小学5年生から目指した世界への

憧れがあるんやなろうな~。

 

 

 

デビューして

雑誌でマンガ連載をして

単行本を出して

自分のキャラクターたちが

アニメ化や映画化される

キラキラした世界を夢見て、

 

辛かった受験や持ち込みも

必死に耐えて

頑張ってきたもんな。

 

 

やけど、

雑誌が無くなって

担当さんも連載企画も

白紙になった時の

「心底ホッとした自分」がいたことも

事実なんよな(^-^;

 

 

どっちも本当やから

しんどいのよね~(;´∀`)

 

 

 

 

 

ただ合わなかっただけやけど

心のどこかではまだ

「逃げ出した自分」って

思ってる私もいる。

 

 

逃げ出さずに

食らいついた人たちやから

「憧れの世界」にいれるんやって

自分自身を卑下する私もいる((+_+))

 

そう言うのは

頑張って耐えてきた時代の

私自身やと思うの。

 

 

 

 

 

やけど、

連載企画を書いていた時に

戻りたいかって言われたら

答えは「NO」

 

 

あの時の

ずっと何かに追われてる

焦りのような感覚は

もう味わいたくない(^-^;

 

たぶん「あれ」は

プロの漫画家さんには

一生付きまとう感覚なんやろうな。

 

 

 

 

 

知人を含め

私が憧れてた世界にいる人たちは

きっと成功するって

どこかで感じてる。

 

 

同じ場所で学んだ人たちが

どんどん

遠のいていくのを見て、

 

今の私がいる場所とのギャップに

パニックを起こしちゃった。

 

 

 

これは勘違いやのにね(^-^;

 

 

 

人間みんな

別々の道なんやから

遠のくのは当たり前やのに。

 

ただ数年だけ

人生の線路が

横並びになっただけ。

 

 

新快速もあれば

普通もあるのにな(*´▽`*)

 

新快速って

関西しか通じなかったっけ??(笑)

 

 

 

 

そうなると

むしろ私は鈍行列車やな。

 

まぁ、

それもいいかな~。

 

 

「私は大丈夫」って

内側から聞こえる声を信じて

今は外の景色を見ながら

のらりくらり目的地へ行くわ。

 

 

 

もしかしたら

新幹線に乗り換えるかもしれんし(*´皿`*)