私、

写真に映るのが嫌いやった。

 

なんなら

鏡に映るもの嫌やった。

 

 

 

小さい時から

自分が映った写真を見るたび、

 

「うわ、ブサイク!」

「汚い!」

「美しくない!」

って思ってた。

 

 

 

集合写真なんかを撮ったら

私だけ半目やったり、

ピントが合ってなかったり

するんよね。

 

集合写真やと

そのグループの中心人物に

ピントが合ったのを選ぶから

尚更ね…(;´∀`)

 

こんなんで

ますます写真が嫌いになる。

 

 

 

でもこれさ、

裏返したら

 

「私はこんなブサイクじゃない!」

「ちゃんと私を撮ってよ!」

になるんよね(;´∀`)

 

めっちゃ自信家っぽい

ウケる!(*´▽`*)

 

 

 

 

でもそうなんやと思う。

 

偽ったもんをまとってるから、

 

しっかり自分を見てないから、

 

自分をメンテしてないから、

 

自分を大切にしてないから、

 

 

汚いんよ。

ブサイクなんよ。

ブレるんよ。

美しくないんよ!

 

 

 

自分を

ないがしろにしてたから

汚く映るフィルターが

かかるんや!

 

 

 

この感覚は

正しかった!

 

 

 

 

自分軸を戻すうちに

気が付いた。

 

鏡に映っても

化粧をするときも

嫌悪感がないって。

 

特にオシャレをしたとき、

鏡を見るのが楽しくなった!

 

 

トイレに行くたびに

鏡に映る自分に

「よしよし、かわええぞ」って

今は言えるもんね( *´艸`)

 

 

 

そうなったのも

 

自分が好きなものをまとってるから、

 

しっかり自分と向き合ったから、

 

自分を許したから、

 

自分を大切にしたから

 

なんやろうな!(*´▽`*)

 

 

 

 

引きこもってると

ついつい着心地に重点を置いて

色褪せしたような服を

着てしまってる…(^-^;

 

一枚でもいいから

テンションの上がる部屋着を

買ってみよう。