正式名称:第6回ヤりたいアイドル選手権
メディア向けの名称:ヤりたいアイドル選手権2018 1st ROUND
サブタイトル:~涙の初陣~
日程:2018年7月23日21時
協賛:徳光、つんく、IKGM彰、天津のアレ、浜田まさとし
(それぞれ徳光和夫氏、つんく♂こと寺田光男氏、池上彰氏、天津木村卓寛氏、ダウンタウン浜田雅功氏とは別人)
7か月ぶりの開催にして2018年シリーズ初戦。お待たせ…しましたっていう…。
開会式の様子
- 徳光「この日のために最近のアイドルを勉強してきました。今日、歴史が動くと思うと楽しみでなりません」と号泣。
- つんく「そろそろ参加者の皆には、俺がハロプロのプロデューサーであるということに気を使ってほしい」
- 追加協賛メンバー発表でIKGM彰と天津のアレが登場、「いいランキングですね」「いいと思います」とそれぞれ持ちネタを披露するも会場が冷める
- その後大物追加メンバーとして浜田まさとしが登場、本人から継続して協賛に加わるとの宣言が飛び出して会場大盛り上がり
- 炎天下の野外会場のステージで、浜田まさとしがあみだくじでトップバッターを引いた片山氏(要出典)の顔面を引っぱたいたため片山氏病院直行で参加取り消しになるハプニングも
あみだくじ+追加枠の結果、エントリーナンバーは以下の通りとなった。
幻のエントリーNo.1 片山(浜田まさとしにどつかれ病院へ搬送されたため参加取り消し)
エントリーNo.1 クルー"さん"
エントリーNo.2 うちゅーせんかんやまと
エントリーNo.3 P
エントリーNo.4 ぽぽん
エントリーNo.5 のっじー
エントリーNo.6 もりや
エントリーNo.7 長それな(旧芸名)
なんと7か月ぶり、それも今年一発目の大会にも関わらず参加者が一桁止まりという華々しすぎるロケットスタートに開幕から徳光が早くも号泣。
これには自宅でスマホから観戦していた松本ひとしも「これは酷やなあ、う~ん、でも難しいなあ」と顔をしかめた。
しかし始まってしまえば結果は出る。勝者が生まれれば敗者が生まれる。希望と絶望が表裏一体しているのがアイドル選手権だ。
投票結果は以下
エントリーNo.1 クルー"さん"
1位:今泉佑唯
2位:星乃まひろ
3位:山口真帆
4位:中井りか
5位:渡辺梨加
エントリーNo.2 うちゅーせんかんやまと
1位:白間美瑠
2位:山本彩
3位:吉田朱里
4位:長濱ねる
5位:山口真帆
エントリーNo.3 P
1位:小嶋真子
2位:横山結衣
3位:長濱ねる
4位:今泉佑唯
5位:渡邉美穂
エントリーNo.4 ぽぽん
1位:向井地美音
2位:渡辺美優紀
3位:中井りか
4位:植村梓
5位:生田絵梨花
エントリーNo.5 のっじー
1位:今泉佑唯
2位:中井りか
3位:白石麻衣
4位:山本彩
5位:堀未央奈
エントリーNo.6 もりや
1位:生田絵梨花
2位:山下美月
3位:与田祐希
4位:衛藤美彩
5位:MCMIRI
エントリーNo.7 長それな
1位:長久玲奈
2位:佐藤栞
3位:井口眞緒
4位:瀧野由美子
5位:衛藤美彩
参加者一人一人が発表を終えるごとにそれぞれ「いいランキングですね」「いいと思います」と声をかけ、参加者を鼓舞していくIKGM彰と天津のアレ。
アイドル選手権はいつもアットホーム。
徳光「申し忘れておりましたが、それぞれの票1~5位につき、5~1点を振り分け集計を行います」
クルー「じゃあ浜田、いつものやつやれよ」
浜田まさとし「結果発表~~~!!!」
3位タイ
生田絵梨花さん(乃木坂46)
得点:6点
得票:ぽぽん5位、もりや1位
今大会乃木坂勢最高順位を記録し待望の初ランクイン。乃木坂の歌姫が遂にアイドル選手権完全制圧の第一歩を踏み出した。
ここで徳光が号泣。「常にひたむきな姿で6回目にしてようやく掴んだ表彰台。その道のりの険しさは、我々には計り知れません。アイドル選手権は、時には厳しくもあり、そして強さと優しさを教えてくれます。私が今、この場所に立っていることを誇りに思っています」と早くもクライマックスを迎え会場が騒然。
3位タイ
山本彩さん(NMB48)
得点:6点
得票:やまと2位、のっじー4位
48屈指のグラビアクイーンが高かった坂道グループの壁を越え初のランクイン。性欲の紙ヒコーキはどこまでも飛んで行くだろう。
ここで徳光が号泣。「初期の大会から票は獲得しながらも届きそうで届かなかった表彰台。アイドル選手権は優勝者だけがすべてではありません。全ての投票に意味があります。死に票なんてものは存在しません。過去の大会が今の大会を作り、そして未来の大会を作るのです」と会場全員の思いを代弁し会場が騒然。
準優勝
中井りかさん(NGT48)
得点:9点
得票:クルー4位、ぽぽん3位、のっじー2位
何かと話題に事欠かないセックスプリンセスが圏外から怒涛の快進撃で一気に準優勝。アイドル選手権の勢力図に大きな爪跡を残した。あの人(要出典)も喜んでいるだろう。
ここで徳光が号泣。「様々な逆風、世間の声を押しのけて栄光へと立ち向かい続ける姿には感服しかありません。念ずれば、歩き続ければ、願いは叶うということ。私も教えられたような気がします」と真面目なスピーチを披露し会場を騒然させた直後、
ここで浜田まさとしが突然スピーチ。「アイドルのスキャンダルをTwitterで文句言ってる奴ら全員アホやなぁ!!スキャンダルが一番エロい!お前らもそうやろ!?ヤりたいやんけ!なあ!お前らどうやねん!?」と会場を煽り、会場もそれに呼応するように歓声が沸き上がる。その反応に満足げな浜田は何故かクルーの顔面を引っぱたいて席に戻る。
特別審査員のオール巨人も「やっぱりアイドルのスキャンダルが一番エロいと思うよ、僕はね」とこれに便乗。
全ての本質がここにあったということを証明。
優勝
今泉佑唯さん(欅坂46)
得点:12点
得票:クルー1位、P4位、のっじー1位
第三回優勝後、常に上位に入り続け遂に大会初の二冠を達成と同時にヤりたいアイドル選手権の絶対女王の座に君臨。第三回優勝後は、まさかの休業もあったが、今度は休業せずに頑張ってほしい。我々一同、今後の今泉さんを全力でサポートしていきたい。次回狙うはもちろん連覇だろう。
ここで徳光が号泣。「アイドル選手権の歴史が動きました。ここでゴールではありません。これからますます隆盛していくアイドル業界、それに伴いアイドル選手権も更に過熱していくことでしょう。新たな一歩を踏み出すことに、とてもワクワクしています。何があっても、私たちはすべてのアイドルの味方です」と号泣のあまり嘔吐してしまい会場が騒然。
クルー「浜田、徳光が吐いたぞ。ぶん殴ってツッコミ入れろよ」
浜田まさとし「徳光殴るのは流石に無理や」
第6代女王となった今泉さんには徳光からベルトが授与。これで2本目のベルト獲得となった。
閉会式の様子
- 徳光は嘔吐したため閉会式は欠席
- つんく「結局これや。いっつもそう。なんでハロプロメンバーに入れてくれるとかそういう粋な計らいがないんや」
- 松本ひとし「正直誰が勝ってもおかしくなかった」
- 千原チュニジア「僕もね?まつもっさんと見てたんすよ!ヤ選!ほんならぁ、ブワァ~なっててぇ、ほんでぇ、今泉ちゃん優勝してぇ、エェー、思て」
- 島田しんすけ「勃起しました」
- フットボールアワーの人「タイトルと内容に高低差ありすぎてチンコピーンなるわ」
- 監視していたツイキャスさんサイド「内容次第では今回で打ち切りを考えていましたが、いいでしょう!次回もやりましょう!」で会場が一番の盛り上がり
過去の結果
初代女王:衛藤美彩
第二代女王:中田花奈
第三代女王:今泉佑唯
第四代女王:鈴本美愉
第五代女王:長濱ねる
第六代女王:今泉佑唯
次回開催予定:「ヤりたいアイドル選手権2018 2nd ROUNDオータムフェスティバル~性欲の秋~(仮)」
時期:秋ごろ予定
あいさつ
今回より「優勝したアイドルの接触を取る」という新たな縛りを設けました。
次回の欅坂シングルの個別握手会に今泉さんが出席するようであれば、1次応募から申し込もうと思います。
この縛りは今後も継続予定です。何枚かとかは決めてませんが、とりあえず取ります。
ご祝儀というわけではありませんが、主催として責任をもって執り行います。
今後もアイドル選手権の参加ならびに応援のほどよろしくお願いいたします。


